こんにちは、るほりです。
ドラマは好きですか?
私はドラマが好きなんですが、小さい子供がいるため、夜は忙しくなかなかリアルタイムでみることができません。
昼間もパートの仕事を数日しているので、時間を見つけてみています。
ドラマもすべて見れないので、好きな俳優さんや女優さんが出るドラマや自分が面白そうだなと思うドラマを録画しています。
終わってしまいましたが、1月からスタートした『アライブ がん専門医のカルテ』も見ていました。
そのドラマの中で脇役ではありましたが、存在感があった小川紗良さんについて調査していきたいと思います。
小川紗良の中学高校や経歴は?
名前:小川紗良
生年月日:1996年6月8日(2020年3月現在23歳)
出身:東京都
中学:不明
高校:東京都立国際高校
大学:早稲田大学文化構想学部
職業:女優、映画監督
事務所:ヒラタオフィス
特技:ピアノ、トランペット、映画編集
幼いころから絵本を描いたり、曲を作ったり、段ボールでロボットを作ったりと、物を作ることが好きな子供だったそうです。
お正月には、いとこたちを集めて劇を作っていたというエピソードもありました。
お母さんの影響で、アニメ『ガラスの仮面』を見て憧れ、幼稚園のお遊戯会、小・中学校の学芸会、文化祭でのお芝居では常にヒロインの役だったそうです。
中学校は、どこに通っていたかわかりませんでしたが、高校は東京都立国際高等学校でした。
高度の英語教育に定評があるそうです。
高校生の時にスナップ雑誌『HR』に載ったことがきっかけで、『HR』の専属モデルになり、ウカスカジーさんの『春の歌』のMV(ミュージックビデオ)に出演しています。
その時の経験が楽しかったため、女優で生きていこうと決めたそうです。
女優で行こうと決めても、実現できない人も多いと思いますが、小川さんは決めた道を挫折なく進んでる感じがします。
そして、小川さんは体育祭、文化祭、修学旅行などの行事の様子を記録に残したいという思いから、ドキュメンタリービデオを撮ったことをキッカケに映像制作を始めています。
撮影や編集に携わり、映像を作る面白さにも目覚めたそうです。
高校3年生の時に主演した映画『イノセント15』は、イギリスのレインダンス映画祭に出品されて、高い評価を得たようです。
そして、同じく高校3年生で『地獄先生ぬ~べ~』に出演し、テレビドラマデビューを果たしました。
大学は早稲田大学に進学し、「早稲田大学はバラエティー豊かな方々がいて、授業もあらゆる分野から学べる」という理由から学校を選んだそうです。
大学では映画サークルの「稲門シナリオ研究会」に所属し、脚本や映画作りを学んだそうです。
また早稲田大学では、「万引き家族」や「そして父になる」などの監督で知られる是枝裕和さんが教鞭をとっており、門下生でした。
大学2年生の時には自ら主演した映画「あさつゆ」で映画監督デビューを果たしました。
しかも作品はゆうばり国際ファンタスティック映画祭に出品して入選したそうです。
大学3年生の時には、「BEATPIA」、4年生の時には「最期の星」も監督を手掛け、女優としては連続ドラマ「ブラックスキャンダル」にレギュラー出演、NHKの朝ドラ「まんぷく」にも出演するなど、大活躍の映画監督兼女優さんです。
初の長編監督作「海辺の金魚」は2020年秋以降に公開予定となっています。
そして、小川紗良さんは、女優、映画監督以外にも、雑誌の連載を持つ『文筆家』としても活躍しているそうです。
多才すぎてびっくりしました。
小川紗良は新垣結衣の妹?
小川紗良さんをアライブでみて「新垣結衣?」「似てるだけ?」「もしかして妹?」と思いました。
アライブを見るまでは小川さんが出演しているドラマも見ていましたが、似てると思いませんでしたが、放送の回を重ねるごとに似てるなと思いました。
自分だけかと思ったら、「ガッキーに似てる!」の声が殺到してるようです。
「第2のガッキー」とも言われているようです。
やっぱり、似てますよね!
似てると言われたキッカケのCMがあり、東京海上日動あんしん生命公式CM「ひとりひとりの生きるそばに」です。
でも、姉妹ではありませんでした。
2人が共演したら、「どっち?」と混乱してしまいそうですね!
でも、個人的には共演をみてみたいです。
似てるという声と全然似ていない、吉岡里帆さんやイモトアヤコさんの方が似てるという声もありました。
確かに少し似てるような感じもありましたが、個人的には、やっぱり新垣結衣さんに似てると思いました。
どちらにしてもかわいい小川紗良さんなので、これからの活躍が楽しみですね!
まとめ
今回は、女優、映画監督、文筆家と多才な小川紗良さんについて調査しました。
アライブで小川さんをみて、気になって調査しました。
東京都の出身で、中学はわかりませんでしたが、高校は高度の英語教育に定評のある東京都国際高等学校でした。
高校の頃に芸能活動を開始し、映像制作にも興味を持ち、早稲田大学では、是枝監督の門下生として学びました。
大学在学中に映画監督デビューも果たし、女優と映画監督の二刀流で頑張っている素敵な女優さんでした。
2020年秋以降には、初の長編監督作「海辺の金魚」が公開予定となっています。
監督作品には自らも主演などで出演することが多く、高い評価を得ています。
ドラマの出演も決まっていて、これからどんどんテレビに出演する機会も増えるのではないでしょうか。
今年はたくさん見られるかもしれないですね!
応援していきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。