こんにちは、るほりです。
いよいよドラフト会議ですね!
夢を叶えられるのか、希望する球団に入れるのか?
選手はもちろん、家族など周囲の方もドキドキの時期ではないでしょうか。
今回は高校生注目投手であるドラフト2019候補の及川雅貴選手について調査したいと思います。
及川雅貴の読み方と特徴は?
高校野球などに詳しい人はご存じだったと思いますが、及川雅貴選手の名前をみて「おいかわ まさき」と思いました。
「おいかわ」ではなく「およかわ」と読むようです。
珍しいですね。
及川雅貴選手は、2019年のドラフトの注目選手です。
横浜高校の2年生の夏の甲子園で注目された期待の左腕で、球速は153㎞/hです。
常時145㎞/h前後の速球を投げており、空振りや振り遅れのファールなどが多く、質の良いストレートのようです。
2年生の秋にはチェンジアップも習得しています。
変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップを持っています。
スライダーはキレや精度が素晴らしいようです。
右打者に対して、スライダーで空振りが取れる左投手は、プロでもなかなかいないようなので、そこにチェンジアップを習得したとなると、さらなる強みではないでしょうか!
体が細いので、体ができていけば球速ももっと早くなるかもしれないですね!
成長途中の楽しみな投手で、将来性も含めて、ドラフトでは上位で指名されるのではないでしょうか。
及川雅貴の出身と中学高校と経歴とスカウト評価は?
【名前】 およかわ まさき
【生年月日】 2001年4月18日(2019年10月現在18歳)
【出身】 千葉県匝瑳(そうさ)市
【中学】 匝瑳(そうさ)市立八日市場第二中学校
【高校】 横浜高校
【ポジション】投手
【投打】 左投左打
【身長】 183cm
【体重】 74㎏
匝瑳市須賀小の3年生から須賀スポーツ少年団で野球を始め、小学6年生の時に千葉ロッテマリーンズJrにも選出されています。
中学生の時には、匝瑳リトルシニアに所属し、3年生の時にU-15侍ジャパンに選出されました。
小学生のときからすごかったようです。
横浜高校では1年生の春からベンチ入りし、県大会決勝では先発を任されました。
夏の選手権の予選では好投し、甲子園でも1年生ながら142㎞/hの速球で活躍し、注目を浴びました。
2年生の春の関東大会では150㎞/hを記録し、6月には152㎞/hを出しました。
2年生の夏の甲子園では先発投手として投げ、勝利投手となっています。
3年生のセンバツにも出場し、制球難の課題が露呈しましたが、成長途中の楽しみな逸材と言われています。
肉体改造やトレーニングなどですごい選手になる可能性を秘めてますね。
《スカウトの評価》
横浜スカウト→
「右打者のひざ元にしっかり放れる。スライダーが素晴らしい」
西武渡邊SD→
「及川君は今年の3年生を含めた中でも一番いい。体がもっと出来てくれば菊池雄星クラスになれる」
ホークススカウト→
「大型左腕であれだけボールを操れる。今すぐでも獲りたい」
オリックススカウト→
「及川君は今年のドラフトでもNo.1」
と、評価が高いようです。
まとめ
今回はドラフト2019候補の注目高校生投手である及川雅貴選手について調査しました。
及川は「およかわ」と読むことがわかりました。
高校2年生の夏の甲子園で注目された期待の左腕で、球速は153㎞/hです。
常時145㎞/h前後の速球を投げることのできる、質の良いストレートとキレのあるスライダーが武器でスカウトの評価も高いようです。
千葉県匝瑳(そうさ)市の出身で、匝瑳(そうさ)市立八日市場第二中学校から横浜高校へ進み、現在横浜高校の3年生です。
将来性をみて、上位での指名があるかもしれませんね。
プロ野球選手になっても謙虚さを忘れず、努力を続けて活躍してほしいです。
応援しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。