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スポーツ(柔道)

素根輝の進路と出身や中学高校・経歴は?父や母や兄弟と彼氏は?

こんにちは、るほりです。

25日(2019年8月)から、世界柔道選手権が始まり、いよいよ終わりです。

女子48㎏級は渡名喜風南選手が美しい世界女王に惜しくも負けてしまい

2年連続の銀メダルでした。

52㎏級の阿部詩選手は、準決勝こそオリンピック金メダリストに苦戦しましたが、決勝では鮮やかな一本勝ちで金メダル!

かっこよかったです!

57㎏級の芳田司選手と63㎏級の田代未来選手は、惜しくも銀メダルでした。

70㎏級の新井千鶴選手は、3回戦敗退、3連覇となりませんでした。

78㎏級の濵田尚里選手は、惜しくも銀メダルでした。

本番は何が起きるかわからないですね!

来年(2020年)はいよいよ東京オリンピックですね。

各階級の代表枠はひとつのみなので、代表争いが激しいことも予想されます。

そこで、今回は世界柔道選手権の78㎏超級に出場し、見事金メダルを獲得した素根輝(そねあきら)選手について調査していきたいと思います。

素根輝の進路と出身や中学高校・経歴は?

素根輝プロフィール

【名前】  そね あきら

【生年月日】2000年7月9日

【出身】  福岡県久留米市

【中学】  久留米市立田主丸中学校

【高校】  南筑高校

【大学】  環太平洋大学に在籍

【階級】  78㎏超級

【身長】  163cm

【体重】  108㎏

【バスト】 138cm

【リーチ】 160cm

【握力】  右45㎏ 左47㎏

【得意技】 大内刈、体落

父親と5歳年上の長男、2歳年上の双子の兄も柔道に取り組んでいたことから、柔道は7歳の時に脩柔館で始めました。

幼い頃から中村美里選手に憧れを抱いていたそうです。

《小学時代》

小学校5年の時に全国少年柔道大会の福岡県予選で全国優勝することになる古賀早也香選手に敗れたことが転機となり、今まで以上のトレーニングを積み、6年の時には県予選で古賀選手に一本勝ちし、本戦でも45kg超級においてオール一本勝ちで優勝しました。

《中学時代》

2013年 全国中学校柔道大会個人戦(70kg超級)2位 団体戦3位

2014年 全国中学校柔道大会個人戦(70kg超級)優勝 団体戦2位

2015年 全日本カデ優勝

2015年 ドイツカデ国際優勝

2015年 世界カデ優勝(70㎏超級)

2015年 全国中学校柔道大会個人戦(70kg超級)優勝 団体戦優勝

《高校時代》

2016年 全日本カデ優勝(2連覇)

2016年 金鷲旗3位

2016年全日本ジュニア優勝

2017年 世界ジュニア個人戦優勝 団体戦優勝

2017年 体重別優勝(21年ぶりの高校生優勝)

2018年 体重別優勝(2連覇)

2018年 金鷲旗優勝

2018年 全日本選手権(史上初の初出場初優勝)

2018年 グランプリ・フフホト オール一本勝ちでIJFワールド柔道ツアー初優勝

2018年 金鷲旗2連覇

2018年 アジア大会優勝

2018年 ワールドマスターズでオール一本勝ちで優勝した

《大学時代》

2019年 選抜体重別優勝(3連覇)

2019年 全日本女子選手権で優勝(2連覇)世界選手権代表選出

2019年 グランプリ・ザグレブ優勝

IJF世界ランキング4位(2019年4月22日時点)

数々の優勝をしており、今回は昨年出場できなかった世界選手権78㎏超級に出場し、見事に金メダル獲得

素根輝の両親や兄弟と彼氏は?


 

素根選手は、ご両親と3人のお兄さんとお姉さんがいるようです。

小学1年の時、3人の兄が通う久留米市内の道場で柔道を始めました。

素根選手は今春、福岡県久留米市の南筑高から環太平洋大に進学しました。

母の美香さん(52)と長兄の勝さん(23)が久留米市から大学のある岡山市に引っ越すなど、大きな家族の支えがあり、頑張ってきました。

決勝は2012年のロンドンオリンピック金メダリストで162cmの素根選手よりも10cm近く高いオルティス選手(キューバ)を相手に延長で三つ目の指導を引き出して反則勝ちで勝利し、初出場で金メダルを獲得しました。

座右の銘の「3倍努力」は柳川高で柔道をしていた父の行雄さん(57)から「輝も背は高くない。周りより努力しないと勝てない」との思いから贈られた言葉だといいます。

道場から戻った後も美容店を営む父の職場の一室に設けたトレーニング場で夜遅くまで打ち込みや筋力トレーニングなどを重ねました。

今回の金メダルは、これまでの家族のサポートと本人の才能と3倍の努力が実を結んだ結果ですね。

何より、アスリートに必要な必ず勝つという強い気持ちが素根選手にはあると思います。

国内で最大のライバルである朝比奈沙羅選手は銅メダルに終わりました。

世界選手権の代表は2人でしたが、オリンピックに出場できるのは1人なので、これからも代表争いが激しいと思います。

素根選手は、これで一歩リードしたのではないでしょうか。

彼氏については、情報を得る事はできませんでした。
今は柔道一筋なのかもしれないですね。

まとめ

今回は、世界柔道選手権(2019年8月31日)の78㎏超級で見事金メダルを獲得した素根輝(そねあきら)選手について調査しました。

福岡県久留米市の出身で、久留米市立田主丸中学校、南筑高校卒業し、岡山県の環太平洋大学に進学し、現在1年生です。

彼氏の情報はありませんでした。

両親と3人の兄、1人の姉がいます。

父も兄も柔道をしており、父は美容店を営み、職場の一室にトレーニング場を設けるなど、夜遅くまで打ち込みや筋力トレーニングなどができる環境を作るなど、サポートしてこられました。

また、母の美香さん(52)と長兄の勝さん(23)が久留米市から大学のある岡山市に引っ越すなど、大きな家族の支えがあり、素根選手は、頑張ってきました。

勝さんが付き人として支え、素根選手と体格も似ていて、連日、自主練習に付き合って組み合うなど、勝さんも「輝の夢は素根家の夢でもあり、それをかなえるために家族でサポートしています」と言っています。

また、以前の試合では柔道整復師の資格を持つ勝さんが、素根選手の腕をマッサージしながらリラックスさせ、試合前の気持ちを落ち着かせるなど、体と心のサポートをしてる姿がありました。

すばらしい家族愛ですね。

家族の全面的なサポートを力に、来年の東京オリンピックでも金メダルを獲得してほしいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。