こんにちは、るほりです。
東京オリンピックまで一年を切りました。
どんな競技に注目していますか。
知らない競技とかもたくさんありますよね。
日本で開催されるので、有名な競技はもちろん、いつもなら注目しないような競技など、色んな競技に注目したいと思っています。
楽しみですね!
自分が住む国で開催されるオリンピックに出れることは、本当に奇跡ですよね。
選手の皆さんは、そんな幸せも感じながら頑張ってほしいと思います。
なかでも競泳は、たくさんの人が注目する競技の一つではないでしょうか。
今回は、競泳界のイケメンで自由形の選手である中村克選手について、調査していきたいと思います。
中村克の出身や中学高校大学と経歴は?
【生年月日】1994年2月21日(2019年8月現在25歳)
【出身】 東京都
【中学】 中学2年から足立第十四中学校
【高校】 武蔵野高等学校
【大学】 早稲田大学スポーツ科学科
【所属】 イトマン東進
【泳法】 自由形
水泳は5年生から、競泳は調布に住んでいた中学1年の時に始めています。
水泳選手のほとんどが2~3歳ころから、遅くても小学生から水泳を始めているので、かなり遅い方ではないでしょうか。
水泳を始めて数年で全国トップクラスの選手になり、才能が凄すぎますね!
《2008年・中学3年》
全国中学校水泳競技大会の400mリレーで2位
《2010年・高校2年》
インターハイの50m自由形で優勝
《2011年・高校3年》
インターハイの50m自由形で2連覇 100m自由形2位
《2014年・大学3年》
日本選手権の50mと100m自由形で3位
パンパシフィック選手権の100m自由形では6位だったものの、初の48秒台を記録
また、400mメドレーリレーではチームの2位に貢献
学生選手権ではは50mと100m自由形で2冠を達成
アジア大会の400mフリーリレーでは2位
《2015年・大学4年》
日本選手権の50m自由形で2位 100mは初優勝
世界水泳選手権派遣標準記録に達していなかったので個人戦の代表にはなれませんでした。
リレーの代表メンバーに選出されました。
ジャパンオープンの100m自由形では、日本新記録を樹立して優勝
《2016年》
日本選手権では100m自由形で個人の派遣標準記録は切れなかったものの、自身の日本記録を更新し優勝
400mリレーのリオデジャネイロオリンピックに選出されました。
オリンピックでは予選レースにおいて、第一泳者として日本記録を樹立
日本人として初めて47秒台を記録しました。
《2018年》
日本選手権で2016年から3年連続で、50m自由形3連覇 100m自由形は4連覇
《2019年》
日本選手権50m自由形4位 100m自由形5連覇
世界選手権結果↓↓
100m自由形準決勝10位
50m自由形予選24位
男子4×100mフリーリレー9位(東京オリンピック出場内定!)
男子4×100mメドレーリレー4位(東京オリンピック出場内定!)
混合4×100mフリーリレー日本記録で7位
世界水泳選手権では5種目に出場し、
フリーリレー、メドレーリレーで、日本の東京オリンピック出場が内定しました!
凄すぎますね!
中村克の嫁と両親・イケメン画像は?
中村選手の彼女や両親について調査しました。
イケメン画像もありますよ!
身長が183cm、体重75㎏と理想的な体型ですよね!
背が高いというだけで、かっこいいですが、中村選手はさらにイケメンなので。かなりモテるのではないでしょうか。
筋肉もかっこいいですよね!
調査した結果、中村選手は独身でした。
同じ競泳の瀬戸選手や小関選手が結婚している事から、中村選手もしているのではないかと検索されてるようです。
早稲田大学の後輩である競泳の渡部香生子選手や「踊る!さんま御殿!!」に共演した競泳の鈴木聡美選手、AAAの元メンバーである伊藤千晃さんと噂があるようですが、いずれも信憑性は低いようです。
週刊誌にスクープされたこともないので、一般人のかわいい彼女とこっそり愛を育んでるのかもしれませんね。
競泳に集中するため、あえて彼女を作ってないという可能性も少しはあるかもしれません。
モテモテなのは間違いないと思います。
両親については、少しだけ情報がありました。
父の昇さんが、
「克のすごいところは、僕らがある程度、自分たちで“〇歳でこのくらいの記録を残してくれたらいいね”っていう目標を立てるんですけど、毎回、その目標のはるか先をいくんです。両親が描く予想を超えてくれるという意味でも、本当に楽しみです」
と、息子の活躍を目を細めて語っていました。
「水泳は小学5年生から始めたんですが、サッカーと掛け持ちでした。小学6年生になったタイミングで水泳一本に絞りましたが、そのときはまだ習い事くらいの感覚でしたね」
50m自由形と100m自由形のトップ選手である中村選手ですが、ジュニア時代は“水泳選手になる”ことさえ難しかったそうです。
「中学生になったタイミングで、通っていた水泳教室に“選手コースに入れてくれないか”って頼みに行ったんです。でも選手コースは、小さいときから選手を目指している子たちがずっと通っているからと断られてしまって。
教室を3、4校回って頼み込み、最後に後楽園スポーツクラブ調布校の先生が“そこまで言うなら”って拾ってくださって、選手コースに入ることができたんです」
選手コースに入る事を途中で諦めていたら今の中村選手はいなかったと思います。
ご両親と一緒に頼み続け、中村選手の競泳への情熱が伝わったのではないでしょうか。
よかったですね!
断った教室は後悔してるかもしれませんね。
ほかの選手と比べ、大きくスタートが遅れていたが、それが奏功しました。
「克はスタートが遅かったこともあって、目に見えて速くなっていったことがうれしかったんだと思います。水泳を始めて5年後の高校2年のインターハイで、初めて優勝しました」
と、昇さん。
昇さんは都内で居酒屋を経営しています。
中村選手もよく訪れ、瀬戸選手や入江選手も一緒に連れてきたことがあるそうです。
お母さんについては、ライフセーバーを目指していましたが、事故で資格取得を断念したのを見て、代わりに自分が泳ぐという思いで水泳を始めたそうです。
母親思いの優しい性格ですね!
ご両親も中村選手の活躍を大変喜ばれていると思います。
イケメン画像をご紹介!
中村克(イトマン東進)
100m 自由形 決勝で
優勝する事が出来ました!今回の優勝で
この種目、5連覇達成です。応援ありがとうございました!!
世界水泳に向け
次に繋がる
最高のレースとなりました。#中村克 #イトマン東進 #水泳#トビウオジャパン #自由形短距離の固定概念をぶっ潰せ pic.twitter.com/W06EDox3mg— Taku Yonekawa (@taaak_u8739) 2019年4月6日
まとめ
今回は競泳界のイケメンである中村克選手について調査しました。
噂される人はいましたが、結婚の事実はありませんでした。
お父さんは都内で居酒屋経営をされています。
お母さんはライフセーバーを目指していましたが事故で資格取得を断念し、それを見た中村
選手が「代わりに自分が泳ぐ」との心温まるエピソードがありました。
出身は東京都で足立第十四中学校、武蔵野高等学校を経て、早稲田大学スポーツ科学科を卒業し、現在はイトマン東進に所属しています。
中学1年生で競泳を始め、5年後にインターハイ優勝。
努力ももちろんですが、センスや才能、運動神経が凄いんだと思います。
男子100m自由形では、日本選手権で5連覇中です。
世界水泳選手権では、50m自由形、100m自由形、3つのリレーの5種目に出場し、メダルは逃しましたが、男子4×100mフリーリレーと男子4×100mメドレーリレーで日本としての東京オリンピック出場が内定しました!
東京オリンピック(2020年)では、個人とリレー両方のメダル獲得の瞬間を見てみたいですね。
それでは、今日はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。