こんにちは、るほりです。
ワールドカップバレー2019が開催中ですね!
日本の初戦は、イタリア戦で見事にストレートで勝利しました。
第2戦目は世界王者のポーランド相手に、負けてしまいましたが、1セットを奪ういい試合でした。
石川選手はマークされながらも頑張っていましたよね!
男子の試合も面白くなってきたと思います。
しかもイケメン揃いですよね!
今回は、小野寺大志選手について調査したいと思います。
2mの大型選手で、ポーランド戦では、速効などの攻撃やブロックも決まっていました。
イケメンというか可愛らしい顔をしていると思いました。
そんな小野寺選手の兄妹や両親、出身や経歴について調査していきたいと思います。
小野寺大志の兄妹や両親は?
小野寺選手の兄妹について調べましたが、情報はありませんでした。
小野寺選手のご両親は元バレーボール選手で、2人とも身長が180cmを超えているそうなので、小野寺選手の201cmはご両親のDNAを受け継いでいるんですね!
お父さんは東北高等学校から順天堂大学に進学した学生バレーボール選手で、お母さんは日本リーグの富士フイルムで長年活躍した選手です。
身長が小学6年生で170cm、中学3年生で195cmとなり「なにかスポーツをやりたい」と考えていた小野寺選手は、両親がバレーボールを強く勧めなかったため、中学3年の夏まで野球に没頭しました。
部活引退後にお父さんから全国都道府県対抗中学バレーボール大会の宮城県選考会への参加を勧められ、本格的にバレーボールに転向しました。
選考会をパスした小野寺選手は2010年の全国都道府県対抗中学バレーボール大会の本戦に出場し、オリンピック有望選手に選出されています。
本格的にバレーボールを始めたばかりで、オリンピック有望選手に選出されるなんて、運動神経の塊なんでしょうね!
2011年、お父さんの母校である東北高等学校に進学し、まだバレーボールのルールさえ詳しくは知らない小野寺選手でしたが、早くもその年の春高バレー宮城県予選でレギュラーとして全国大会に出場を果たしました。
ご両親がバレーボールを強く勧めなかった理由は、小野寺選手の好きなスポーツをさせたいという愛情だったのではないでしょうか。
バレーボールを始めた途端に、才能を開花しご両親は嬉しかったのではないでしょうか。
小野寺選手の出身と高校大学と経歴は?イケメン画像も!
【名前】 おのでら たいし
【生年月日】 1996年2月27日(2019年10月現在23歳)
【出身】 宮城県名取市
【中学】 名取市立第一中学校
【高校】 東北高等学校
【大学】 東海大学
【所属】 JTサンダーズ
【ポジション】ミドルブロッカー
【身長】 201cm
【体重】 98㎏
中学3年生まで野球に没頭していましたが、部活引退後に、お父さんから全国都道府県対抗中学バレーボール大会宮城県選考会への参加を勧められ、本格的にバレーボール競技に転向しました。
選考会をパスした小野寺選手は2010年の全国都道府県対抗中学バレーボール大会の本戦に出場し、オリンピック有望選手に選出されています。
2011年、東北高等学校に進学し、まだバレーボールのルールさえ詳しくは知らない小野寺選手でしたが、早くもその年の春高バレー宮城県予選でレギュラーとして全国大会に出場を果たしました。
翌2012年10月にテヘランで開催されたアジアユース選手権のメンバーに石川祐希選手らとともに選出され、銅メダルを獲得しました。
2013年にメキシコで開催された世界ユース選手権でも全日本メンバーに選出されています。
2014年に東海大学に進学し、バレーボール部監督の積山和明氏は「2m越えの選手で上手な選手はあまりいないが、非常に器用な選手」と評しました。
6月には2020年東京オリンピックの強化指定選手である「Team CORE」のメンバーに選出されています。
2015年4月に全日本に初招集されました。
2017年のワールドリーグ崑山大会に出場し、シニア代表デビューを果たしました。
そいて、2017年12月にJTサンダーズは小野寺選手の入部内定を発表しました。
《代表歴》
・全日本ユース代表 :2012-2013年
・アジアユース選手権:2012年(銅メダル)
・世界ユース選手権:2013年(17位)
・全日本ジュニア代表 2014-2015年
アジアジュニア選手権:2014年(5位)
世界ジュニア選手権 – 2015年(14位)
・全日本U-23代表
アジアU-23選手権:2017年(銀メダル)
・全日本代表 2015年~
すごい経歴ですね!
イケメン画像も!
大きい選手に言うのもなんですが、やっぱりかわいいらしいですね!
まとめ
今回は、現在開催中のワールドカップバレー2019の日本代表として活躍している小野寺大志選手について調査しました。
ご両親ともバレーボールをされており、お父さんは東北高等学校から順天堂大学に進学した学生バレーボール選手で、お母さんは日本リーグの富士フイルムで長年活躍した選手でした。
出身は宮城県名取市で名取市立第一中学校、東北高等学校、東海大学を経て、現在はJTサンダーズに所属しています。
中学3年生の野球部引退後からバレーボールを始め、メキメキと実力をつけ類まれな才能と努力で、日本代表に選出されています。
ミドルブロッカーとして、海外の高さと重さのあるスパイクをたくさんブロックして、日本に流れを持ってきてほしいです。
そして、高さのある速効を決めて、日本を勝利に導いてほしいです。
がんばれ、ニッポン!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。