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スポーツ(バレー)

荒木絵里香の小学校中学校高校と出身や経歴は?子どもと旦那は?

こんにちは、るほりです。

9月14日(土)からワールドカップバレー2019が始まります。

楽しみですね!

FIVBワールドカップとは、国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する、オリンピック・世界選手権と並ぶ世界3大大会のひとつで4年に一度開催されます。

開催国・日本、2018世界選手権の優勝国を含む世界のトップチームが集結し男女各12チームが総当たりで順位を争います。

前回のワールドカップバレー2015では日本女子が木村沙織キャプテンのもとセルビア・ロシアなどの強豪と激闘を演じ5位でした。

今回は日本代表の荒木絵里香選手について調査したいと思います。

荒木絵里香の小学校中学校高校と出身や経歴は?

荒木絵里香プロフィール

【生年月日】 1984年8月3日(2019年9月現在35歳)

【出身】   岡山県倉敷市

【小学校】  市立菅生小学校(すごうJVC)

【中学校】  市立倉敷北中学校

【高校】   成徳学園高等学校(現・下北沢成徳高等学校)

【所属】   トヨタ車体クインシーズ

【ポジション】ミドルブロッカー

【身長】   186cm

【体重】   81㎏

 

父親は早稲田大学ラグビー部のOBで、母親は体育教師という体育会系の一家に育ちました。

幼いころからスポーツ万能で、水泳クラブや陸上クラブに通っていましたが、小学校5年生の時にバレーボールを始めました。

当時の身長は、174cmだったそうです。

私の長男も5年生で小さい方ではありませんが、144cmです。

目立つ小学生だったんでしょうね。

中学時代はアクエリアス杯に選抜メンバー、オリンピック有望選手に選出され、成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)では、大山加奈さんなどとともに、春高バレー・インターハイ・国体優勝の高校3冠を果たしました。

2003年に東レ・アローズに入団し、ベスト6を受賞し、全日本に初選出されました。

2006年のワールドグランプリ、世界選手権に出場し、2007年はアジア選手権で24年ぶりの優勝に貢献しました。

2007年のワールドカップには、全試合スタメン出場しています。

2008年8月には北京オリンピックに出場し、ベストブロッカー賞を受賞しました。

2008年9月、イタリアプロリーグ・セリエAのベルガモへ1シーズンの期限付きで移籍しました。

2009年10月東レに復帰しました。

2009年5月に召集された全日本代表チームではキャプテンを務めました。

2010年11月、世界選手権に出場し、銅メダルを獲得しました。

2012年にはロンドンオリンピックの代表メンバーに選出され、荒木選手はオリンピック2大会連続出場を果たしました。

キャプテンとしてチームを牽引し、全日本女子28年ぶりとなる銅メダル獲得に貢献しました。

2013年には2012/13Vプレミアリーグでスパイク賞、ブロック賞、サーブ賞の個人タイトル3冠と敢闘賞、ベスト6を受賞しました。

そんな大活躍の同年6月にラグビーの元日本代表である四宮洋平さんと入籍したこととを公表し、10月には来春に出産予定であることを公表し、同月に東レを退社しました。

赤ちゃんを授かった喜びと選手として最高の時期にバレーボールから離れることに対して、複雑な心境だったのではないでしょうか。

2014年1月に女児を出産しました。

2014年のインタビューでは復帰の意欲を見せ、プレミアリーグに昇格したばかりの上尾メディックスで復帰を果たしました。

11月の復帰戦では先発出場し、チームの初勝利に貢献しました。

2015年5月に全日本に代表復帰し、上尾メディックスからトヨタ車体クインシーズに移籍しました。

2017/18シーズンのVプレミアリーグでは、6年連続となるブロック賞を獲得し、トヨタ車体クインシーズのこれまでの成績を上回る3位に貢献しました。

《代表歴》

全日本代表2003年~2012年、2015年~現在

・オリンピック:2008年(5位)、2012年(銅メダル)、2016年(5位)

・世界選手権:2006年、2010年(3位)、2018年

・ワールドカップ:2007年、2011年

受賞歴は、書ききれないほどありました。

Vリーグベストナイン、ブロック賞、スパイク賞、サーブ賞、MVPなど獲得しています。

岡山県県民栄誉賞や倉敷市市民栄誉賞、岡山スポーツ顕彰も受賞しています。

ブロックもサーブもスパイクも何でもできる選手なんですね!

荒木絵里香の子どもと旦那は?

荒木選手は結婚して娘さんがいます。

2014年1月に出産しているので、現在5歳ですね。

来年は1年生のようです。

和香(わか)ちゃんというお名前なんですね、かわいい!

 

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来年は小学校入学‼︎ ランドセルを買うことをラン活というらしいー。 ステキなランドセルが買えて良かった(^^)

荒木 絵里香/Erika Arakiさん(@erika_araki_official)がシェアした投稿 –

この画像は、とても素敵ですね~

荒木選手は10代のころから生理痛が酷く、試合に支障が出ることもあったようです。

自分が結婚しても妊娠できるかどうか不安があったようです。

元気な女の子が生まれてとてもよかったと思います。

荒木絵里香選手のご主人は、四宮洋平(しのみやようへい)さんという方です。

年齢は、荒木選手よりも6つ年上で、元日本代表のラグビー選手として活躍していました。

ちなみに身長は荒木さんの方が8cm高いようです。

荒木絵里香選手とさんと洋平さんは、2011年の夏で、「アスリート会」に参加して出会ったそうです。

「アスリート会」とは、様々なスポーツ選手が集まる会でして、各スポーツ選手がそれぞれの悩みを話し合い、共感したり悩みを解決する会のようです。

普段出会うはずのない2人が出会い、それぞれが抱える悩みなどを共感し合い、一気に距離が縮まり、洋平さんが荒木選手が出場するバレーの試合にも駆けつけたことで交際に発展しました。

2011年の出会いから、2年後の2013年に荒木絵里香選手と四宮洋平さんは結婚しました。

荒木選手は2014年1月に和香ちゃんを出産、2か月後にはトレーニングを再開しました。

結婚や出産をした場合、スポーツ選手は引退するのがほとんどだと言います。

出産後に日本代表に復帰した荒木選手の努力には脱帽です。

荒木選手は「合宿や遠征のたびに母や夫に負担を背負わせて、娘に寂しい思いをさせる。そこまでして東京五輪を目指すべきなのか悩んだこともありました。」と話しています。

しかし、ご主人の洋平さんは「アスリートなんだから、トップを目指すのは当たり前でしょ?全日本に呼んでもらえて、何でいかないの?そんなの悩むことじゃない。行くでしょ」と言われたそうです。

洋平さんの言葉で荒木選手は東京オリンピックを目指すことができています。

同じアスリートであり、悩みを共感したり解決するための「アスリート会」で出会っただけのことはありますね!

大きな心で、素晴らしいご主人ですね。

 

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Forza ragazze 🏐

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35歳お誕生日おめでとう🎉happy birthday to my wife

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まとめ

今回は、今月の14日(土)に開幕するワールドカップバレー2019の日本代表である荒木絵里香選手について調査しました。

岡山県倉敷市の出身で、市立菅生小学校(すごうJVC)、市立倉敷北中学校、成徳学園高等学校(現・下北沢成徳高等学校)を経て、東レ・アローズに入団。

イタリアのセリエAのベルガモに期限付き移籍をし、東レ・アローズに戻りますが、出産のため退団し、上尾メディックスに復帰し、その後現在のトヨタ車体クインシーズに移籍し、在籍しています。

子供は和香ちゃんといい、現在5歳で来年1年生になる女の子です。

和香ちゃんとの素敵な画像に癒されました。

荒木選手の和香ちゃんを抱きしめる顔が素敵すぎて、ほのぼのしました。

ご主人は元日本代表のラグビー選手として活躍していた四宮洋平さんです。

和香ちゃんは、お母さんが頑張ってることもわかる年齢で、荒木選手は35歳です。

選手としてのオリンピックは、来年の東京オリンピックが最後かもしれません。

和香ちゃんや支えてくれているご主人やお母さん、周りの皆さんのためにも、東京オリンピックに出場し、大活躍してほしいです。

頑張れ、日本!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。