こんにちは、るほりです。
2020年の24時間テレビのマラソンは高橋尚子さんの持ち込み企画で「24時間募金ラン」ということが発表されました。
新型コロナの感染拡大の影響で、24時間テレビの放送がどうなるのか話題となりました。
従来とは全く違う24時間テレビになると予想されますが、マラソンも例外ではないようです。
そこで気になるのが、
高橋尚子さんが24時間テレビ2020のマラソンランナー!
24時間募金ランとは?
についてではないでしょうか。
この記事を読むことで、24時間テレビ2020のマラソンについて詳しく知ることができますよ。
高橋尚子が24時間テレビ2020のマラソンランナー!
高橋尚子さん「走ることで恩返ししたい」24時間テレビマラソン新企画「募金ラン」に挑戦https://t.co/4pHNgrVqCk
— LINE NEWS (@news_line_me) August 16, 2020
24時間テレビのマラソン企画が発表され、高橋尚子さん率いる「チームQ」がマラソンランナーのようです。
高橋尚子さんのほかに芸能人や著名人など5人のランナーが走るようです。
本来であれば、公道を走る24時間テレビのマラソンですが、今年のマラソンコースは安全な私有地(1周5㎞)のサーキットコースと発表されました。
チームQのメンバーはまだ発表されていないようですが、1人が女優さんだと言われているようです。
残りの4人も含め、どんな方が走るのか楽しみですね!
さて、新型コロナウイルス感染の影響で、批判やリスクがある中で走る理由は何なのでしょうか。
高橋尚子さんは、どんな批判があっても動くことに意味があるんじゃないかと話しています。
プラスになる人がいれば、それは意味があるんじゃないかと話しています。
また、高橋尚子さんはたくさんの応援をいただいたことで、力をたくさんいただいているので、走ることで恩返しがしたいそうです。
さらに、50歳に近くなり(48歳)、何かチャレンジできることは何だろうと思ったそうです。
この企画では、40、50代もまだまだ行けるよというところを見せられたらいいなという自分への挑戦もあるようです。
高橋尚子さんが挑戦することで、同じ40代や50代の方に挑戦する気持ちや元気を与えるのではないでしょうか。
素晴らしい企画ですね!
24時間募金ランとは?
次に24時間募金ランとは何か紹介したいと思います。
高橋尚子さんのことを知らない人は少ないと思いますが、2000年のシドニーオリンピック女子マラソンの金メダリストです。
もう20年も経つんですね!
今回の24時間マラソンを企画したのは、高橋尚子さんです。
その方法が、1周5㎞のサーキットを走り続け、サーキットを1周走ったら10万円ずつチャリティ(募金)をするそうです。
誰が募金するのかなと疑問に思いましたが、募金する人はサーキットを走った高橋尚子さんやチームQのメンバーのようです。
より多くの募金をするためにメンバーがリレー形式で走るようです。
ちなみに、今年は深夜帯は走らないそうです。
それでは、高橋尚子さんはなぜ24時間募金ランを企画したのでしょうか。
実は、ユニセフのチャリティランやイギリスのロンドンマラソンなど、ランナー自身が走って募金をするチャリティが世界では当たり前に行われているそうです。
マラソンをされてる人はご存じだったかもしれませんが、ランナー自身が募金をするということを私は知りませんでした。
走って達成感を感じ、さらの募金で人のためになることをするという素晴らしいチャリティなんですね!
高橋尚子さんは10年前から地元の岐阜県でチャリティマラソン「ぎふ清流ハーフマラソン」を開催しているそうです。
今回の企画「24時間募金ラン」の目標は、恩返しや挑戦などいろんな意味が込められていますが、1番の目標は最終的な募金のお金なんだそうです。
高橋尚子さんは、みんなで力を合わせて10万円でも多くの募金を届けられるように頑張りますと意気込みを語っています。
もしも脚が痛くなっても、とにかく歩けるだけ歩き続けて、10万円でも多くのチャリティをしたいとも語っています。
高橋尚子さんの思いが詰まった素晴らしい企画だと思いました。
当日はテレビの前から応援したいと思います。
まとめ
24時間テレビのマラソンランナーが、高橋尚子さん率いるチームQということが発表されました。
高橋尚子さん以外のメンバーや場所の発表はされてないようです。
1人は女優ということが明かされました。
24時間募金ランは、高橋尚子さんが持ち込んだ企画でした
24時間募金ランとは、1周5㎞のサーキットを走るごとに走った本人が10万円を募金するという企画です。
恩返しをしたい気持ちと挑戦、そして1番は少しでも多くの募金をすることが目標のようです。
足が痛くなっても歩き続けて、チャリティをしたいという高橋尚子さんの気持ちに感動しました。
応援しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。