こんにちは、るほりです。
バスケットボールのワールドカップが開催されています。
今回の代表チームは“日本版ドリームチーム”と呼べるほど、実力も存在感も世界レベルのようです。
世界の強豪32ヵ国で競われる「FIBAワールドカップ2019中国大会」
日本はアジア地区予選(オセアニア地区のオーストラリア、ニュージーランドを含む)を突破し出場権を手にしました。
当時の世界ランク10位オーストラリアを撃破した試合は、世界をアッと驚かせました。
八村塁選手が、NBAに入り日本も盛り上がっているのではないでしょうか。
今回は、バスケットボール日本代表の竹内譲次選手について調査していきたいと思います。
竹内譲次の中学高校と経歴は?
竹内譲次プロフィール
【生年月日】 1985年1月29日(2019年9月現在34歳)
【出身】 大阪府吹田市
【中学】 吹田市立佐井寺中学校
【高校】 洛南高等学校(京都)
【大学】 東海大学
【所属】 アルバルク東京
【身長】 207cm
【体重】 98㎏
【ポジション】PF/C
吹田市立佐井寺中学校1年からバスケットボールを始めました。
中3になって、バスケ部の顧問が変わり、当時は、どこの学校の先生でも教えてなかったようなフックシュートやフェード・アウェイシュート、そしてステップもいろいろ教えてもらったそうです。
そうなるとプレーの幅が広がり、いろんなことができていき、バスケが一層面白くなっていき、自分の技術が驚くほどレベルアップしたと今でも自信を持って言えるくらいの時期であり、その先生のおかげだと感謝しているそうです。
恩師と呼べる人に出会えることは、奇跡ですよね!
高校生の大会のビデオを買ってよく見ていたそうです。
「何回も見てステップの真似をして練習して、それが試合で使えるようになるとさらに楽しくなっていく、上達することに喜びを覚えていた時期でした。」と当時を振り返り、才能はもちろん、努力してたことがうかがえます。
2000年に、双子の兄の公輔選手と同じ名門洛南高等学校に入学し、公輔選手とともに活躍し、2002年高校3年時ウィンターカップ2002初優勝、同年高知国体高校男子の部で優勝
高校時代から双子の兄公輔選手とともに脚光を浴び、日本男子バスケットボール界で「竹内世代」と言われる一時代を作りました。
《2003年・2004年》
公輔選手とは別に東海大学に進学し、2004年度、東海大学のバスケットチームの2部優勝1部昇格に貢献しました。
《2005年》
全日本大学選手権で優勝
《2006年》
関東大学1部リーグ優勝、優秀選手賞獲得、全日本大学選手権優勝、最優秀選手賞を獲得、世界選手権、2006年アジア大会のメンバーにも選出
《2007年》
学生としては21年ぶりとなるオールジャパンベスト4に貢献しベスト5に選出
同年、日立サンロッカーズに入団し、プロ契約を結びました。
アジア選手権のメンバーに選出
《2008年》
オールジャパンベスト4に貢献し、2年連続でベスト5に選出
元日本代表フォワードで大学時代の恩師である陸川章監督を師と仰いでいます。
《2013年》
NBLオールスターに選出
《2015年》
オールジャパン優勝に貢献し5年ぶり5回目のベスト5に選出
《2016年》
アルバルク東京へ移籍
中学からバスケットを始めて、日本のトップ選手になるなんて、天才ですね!
竹内譲次の結婚した嫁と子どものかわいい画像も!
竹内譲次選手は、公輔選手と双子です。
2人ともイケメンですよね!
譲次選手は結婚して奥さんと小学校2年生の息子さんと1歳の娘さんがいます。
お父さんに似て(奥さんも美人なんでしょうね)、イケメン君と美人さんです。
子供さんといる竹内選手、かっこよすぎます!
自慢のお父さんなんでしょうね~
奥さんの画像は、ありませんでした。
一般の方のようですね。
インスタグラムに息子さんと一緒の画像がたくさんあり、仲の良い素敵な親子のようです。
息子さんもバスケット選手になるかもしれないですね!
将来が楽しみです。
まとめ
今回は、バスケットボール男子日本代表の竹内譲次選手について調査しました。
中学は吹田市立佐井寺中学校、洛南高等学校(京都)、東海大学へと進学し、現在はアルバルク東京に所属しています。
中学校からバスケットを始め、
高校3年時ウィンターカップ2002初優勝、同年高知国体高校男子の部で優勝しました。
大学では全日本大学選手権で優勝し、プロでもオールジャパンで優勝するなど活躍しています。
結婚して2人のお子さんがおり、素敵なお父さんです。
ワールドカップは、トルコとチェコに惜しくも破れてしまいましたが、
来年(2020年)の東京オリンピック出場も内定しているようなので、
オリンピックでは更にパワーアップして、進化したすごい日本チームを見せて欲しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。