こんにちは、るほりです。
中国でバスケットボールのワールドカップが開催されています。
日本は、トルコとチェコとアメリカに負けてしまい、1次予選敗退、順位決定戦に回る事になりました。
世界の壁は厚いですね!
八村塁選手と渡邊雄太選手と2人のNBA選手がおり、日本チームは世界の上位を狙える位置まで来ています。
今回は、そんな強い日本チームのキャプテンを務めている篠山竜青選手について調査していきたいと思います。
篠山竜青の姉や兄や母は?
姉が治療院を始めまして。
僕は学生の頃から、妻も妊娠中、後で治療してもらってます。
痛みを取るのはもちろん、治療後に頭がスッキリしてよく寝れるとか便秘解消とか。熱の下がりが早いとか。取材前は顔の浮腫とってもらったり。
姉、色々やってます。整体院Calm-Calmhttps://t.co/oqUNetIf8l pic.twitter.com/nAJaBwIDN8
— 篠山竜青 (@shinoyama7) 2019年6月6日
篠山選手には、お兄さんとお姉さんがいて、2人ともバスケをしていたそうです。
8歳上のお兄さんは鉄兵さん、5歳上のお姉さんはさおりさんです。
さおりさんは治療院をされています。
いずれもバスケットボール選手として全国大会を経験しています。
母の幸子さんもバスケ経験者で、ミニバス(小学生年代)を指導していた時期があります。
篠山家はスポーツで育てる方針だったと言います。
篠山選手は兄妹で唯一の左利きです。
対人競技はどんな競技も左利きが強みとなるという事で、幸子さんはお兄ちゃんもお姉ちゃんも左利きにしたかったそうです。
結局、お兄さんとお姉さんは右利きになりました。
左利きを矯正するという話はよく聞きますが、左利きにしたかったという話は初めて聞きました。
私も3人の子供がおり、1番下の子が左利きです。
スポーツと芸術は左利きがいいらしいので、そのままいきたいと思います(笑)
篠山選手は結婚され、お子さんもいます。
休みの日は、海外に行くのは言葉が通じずストレスという事で、国内の温泉に行き、ゆっくりするそうです。
篠山竜青の出身と中学高校と経歴は?イケメン画像も!
【生年月日】 1988年7月20日(2019年9月現在31歳)
【出身】 神奈川県横浜市
【中学】 横浜市立旭中学校
【高校】 北陸高校
【大学】 日本大学
【身長】 178cm
【体重】 78㎏
【所属】 川崎ブレイブサンダース(旧 東芝)
【ポジション】PG(ポイントガード)
兄姉やお母さんの影響もあったと思いますが、小学3年生の時に友達から誘われたのをきっかけにバスケットボールを始めました。
横浜市立旭中学校から北陸高校、その後日本大学に進学しています。
大学3年の時には、2011年ユニバーシアード日本代表に選出され、4年の時にはチームキャプテンを務めました。
大学卒業後の2011年より東芝ブレイブサンダース加入し、同年のユニバーシアードにおいても日本代表に選出されました。
2014シーズンより東芝ブレイブサンダース神奈川(現 川崎ブレイブサンダース)のチームキャプテンを務める。
2017年に開幕した「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選」において代表に選出され、全試合に出場しました。
現在は、代表キャプテンを務めています。
どこに行ってもキャプテンを務め、みんなをまとめる力があるんでしょうね。
凄い才能だと思います。
《経歴》
横浜市立旭中学校 、北陸高校 、 日本大学 、 東芝ブレイブサンダース、川崎ブレイブサンダース(2016年からBリーグ)
《日本代表歴》
U-18日本代表:
2006年代表
U-24日本代表:
2009年 第25回ユニバーシアード (ベオグラード・ユニバーシアード競技大会)
2011年 第26回ユニバーシアード(深セン・ユニバーシアード競技大会)
日本代表
2016年 第38回ウィリアムジョーンズカップ
2016年 FIBAアジアチャレンジ
2017年 FIBA男子アジアカップ
2017年-2019年 2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップアジア予選
まとめ
今回は、バスケットボール日本代表のキャプテンを務めている篠山竜青選手について調査しました。
お兄さんやお姉さんやお母さんもバスケットの経験者で、お姉さんとお兄さんは、全国大会も経験され、お母さんは指導者をしてこられたバスケット一家です。
神奈川県横浜市の出身で、横浜市立旭中学校、北陸高校、日本大学、東芝ブレイブサンダース、川崎ブレイブサンダース(2016年からBリーグ)
日本代表やチームでは、キャプテンを務めるなど、牽引力があります。
今回(2019年)のワールドカップでは、トルコ、チェコ、アメリカと残念ながら3連敗でした。
日本チームは、来年(2020年)の東京オリンピック出場も決定しているので、今回の経験を活かして、個人としても、チームとしても進化して、世界を驚かせるプレーを見せて欲しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。