\u003Cscript data-ad-client=\"ca-pub-3274695287200561\" async src=\"https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js\">\u003C/script>
スポーツ(陸上)

吉田祐也のプロフィールは?これまでの戦績と自己ベストも!

2020年12月6日(日)に福岡国際マラソンが開催されました。

コロナ禍で、海外招待選手もなく、海外選手とペースメーカーも国内所属選手のみで実施されました。

国内招待選手は昨年の2位の藤本拓選手(トヨタ自動車)、同じく3位の福田穣選手(NN Running Team)、川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)、岡本直己選手(中国電力)、作田直也選手(JR東日本)、大塚祥平選手(九電工)でした。

東京五輪マラソン代表に内定している服部勇馬選手(トヨタ自動車)、日本歴代4位の記録を持つ髙久龍選手が欠場を発表し、混戦が予想されていました。

そんな力ある選手が多く参加した福岡国際マラソンでしたが、一般参加で出場した吉田祐也選手が優勝に輝きました。

青山学院大学を3月に卒業し、一時は陸上からの引退を考えていた吉田祐也選手でした。

そこで吉田祐也選手について以下の内容でまとめてみました。

吉田祐也選手のプロフィールは?

吉田祐也のこれまでの戦績と自己ベストも!

この記事を読むことで、吉田祐也選手について詳しく知ることができますよ。

吉田祐也のプロフィールは?

名前:吉田 祐也(よしだ ゆうや)

生年月日:1997年4月23日(2020年12月現在23歳)

出身:埼玉県東松山市

高校:東京農業大学第三高等学校

大学:青山学院大学教育人間科学部教育学科卒業

身長:164㎝

体重:47㎏

種目:中距離、長距離、マラソン

所属:GMOアスリーツ

小学3年生の時に初めて走った持久走大会は下から3番目だったそうです。

吉田祐也選手は、少しでも上の順位を目指して走り始めたそうです。

そして、6年生で見事1位になったそうです。

始めから速かったわけではなく、努力して速くなったということを知り、驚きと共に感動しました。

高校は東京農業大学第三高等学校に進み、全国高校駅伝などの出場歴はありません。

高校卒業後は、青山学院大学に進学しました。

3年生だった2018年11月に行われた「大学3大駅伝大会」の第50回年日本大学駅伝に出場し、5区を走り区間賞を獲得、当駅伝の2年ぶり2度目となる青山学院大学の総合優勝に貢献しました。

2019年1月に開催された第95回箱根駅伝は、当初アンカーである復路・10区にオーダーされていましたが、当日の本番前に交替となり、出場することはできませんでした。

4年生だった2019年11月に行われた第51回全日本大学駅伝では、2年連続2回目の5区に起用され、区間3位の走りで、チームは総合2位でした。

2020年1月大学最後の第96回箱根駅伝では、3年生の時とは逆に当初は補欠登録でした。

ところが、本番当日に交替となり、吉田祐也選手の最初で最後となる念願だった箱根駅伝出場を果たしました。

3区から2位でタスキを受け取った吉田祐也選手でしたが、レース途中区間新の走りで1位のチームを追い抜き、首位で5区に繋ぎました。

吉田祐也選手の活躍もあり、青山学院大学は往路優勝を達成、翌日の復路でも全区間で首位をキープし、2年ぶり5度目の箱根駅伝総合優勝に輝きました。


【レディース スニーカー】NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT% CI9925-400ナイキ エアズーム アルファフライ ネクスト% ヴェレリアンブルー/ブラック-ライムブラストVALERIAN BLUE/BLACK-LIME BLAST


NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% メンズ ランニング シューズBRIGHT MANGO/CITRON PULSE 20-10-0027#100

吉田祐也のこれまでの戦績と自己ベストも!

吉田祐也選手の戦績と自己ベストをみていきたいと思います。

戦績

《2017年》

第12回世田谷246ハーフマラソン:5位(1時間4分2秒)

《2018年》

天皇賜盃第87回日本学生陸上競技対校選手権大会10000m:3位(29分47秒93)

《2019年》

第41回神奈川マラソン(ハーフマラソン):2位(1時間3分53秒)

第22回日本学生ハーフ選手権大会(ハーフマラソン):18位(1時間3分19秒)

第35回日本平桜マラソン(22.8㎞):2位(1時間11分49秒)

第98回関東学生陸上競技対校選手権大会(ハーフマラソン):4位(1時間5分27秒)

関東学連10000m記録挑戦競技会:28分42秒58

《2020年》

第69回別府大分毎日マラソン(フルマラソン):3位(2時間8分30秒)

※学生歴代2位、初マラソン歴代2位

 

この投稿をInstagramで見る

 

吉田祐也(@yoshida_yuya___)がシェアした投稿

自己ベスト

次に吉田祐也選手の自己ベストをみていきたいと思います。

3000m:8分29秒13(2018年7月15日、第69回青山学院大学対東北学院大学陸上競技定期戦)

5000m:14分2秒18(2018年10月7日、第181回東海大学長距離競技会)

→13分36秒86(2020年9月30日更新)

10000m:28分26秒49(2020年7月15日、ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020網走大会)

→28分19秒7(2020年10月11日更新)

ハーフマラソン:1時間3分19秒(2019年3月10日、第22回日本学生ハーフマラソン選手権大会)

マラソン:2時間7分05秒(2020年12月6日、第74回福岡国際マラソン選手権)

 

吉田祐也選手はGMOアスリーツに所属し、5000m、10000mの自己ベストを更新しています。

努力家の吉田祐也選手なので、努力を続けることとGMOアスリーツでのトレーニング強化によってこれからどんどん自己ベストを更新するのではないでしょうか。

今後の活躍が楽しみですね!

吉田祐也(GMO)の家族や彼女は?!引退から一転・現役続行で五輪は?2020年12月6日(日)に福岡国際マラソンが開催され、青山大学出身でGMOアスリーツ所属の吉田祐也選手が優勝しました。 実業団1...

まとめ

今回は12月6日(日)に福岡国際マラソンで優勝したに出場した青山学院大学卒でGMOアスリーツに所属している吉田祐也選手についてお伝えしました。

吉田祐也選手は、埼玉県東松山市の出身で、東京農業大学第三高等学校、青山学院大学教育人間科学部教育学科を経て、現在は実業団のGMOアスリーツに所属しています。

大学時代は、4年時に最初で最後の箱根駅伝に出場し、区間新の走りで4区を走り、2年ぶり5度目の箱根駅伝総合優勝に輝きました。

大学卒業前の別府大分毎日マラソンでは、初マラソンで学生歴代2位、初マラソン歴代2位で全体3位の日本人トップでゴールしました。

一度は大学卒業後に競技の引退を考えていましたが、引退を撤回し、GMOアスリーツに所属、現役続行しています。

今年になり、5000mや10000mの自己ベストを更新し、絶好調です。

福岡国際マラソンも自己ベストで優勝しました。

どこまで速くなるか楽しみですね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。