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スポーツ(陸上)

大塚祥平は結婚してる?中学高校大学と出身や経歴は?マラソンの成績も!

九電工の大塚祥平選手は、マラソンの選手です。

そこで以下の内容についてまとめてみました。

大塚祥平は結婚してる?

大塚祥平の中学高校大学と出身や経歴は?マラソンの成績も!

この記事を読むことで、大塚祥平選手について詳しく知ることができますよ。

大塚祥平は結婚してる?

大塚選手の結婚について調べてみましたが、情報を得ることはできませんでした。

おそらく、まだ結婚していないのではないでしょうか。

ただ、彼女など支えてくれる存在はいるかもしれないですね。

有名になったら、彼女や家族の詳細などわかってくるかもしれないですね!

それまで待ちたいと思います。

大塚祥平の中学高校大学と出身や経歴は?

名前:大塚 祥平(おおつか しょうへい)

生年月日:1994年8月13日(2020年11月現在26歳)

出身:大分県大分市

中学:大分市立城南中学校

高校:私立大分東明高等学校

大学:駒澤大学経済学部経営学科卒業

身長:170㎝

体重:55㎏

種目:長距離走、マラソン

所属:九電工

城南中学時代から全国のトップレベルで活躍していたようです。

高校は、大分県一のマンモス校である私立大分東明高等学校に進学しました。

卒業生には陸上で活躍した油布郁人さんや安部友恵さんなどがいます。

元日本代表のプロサッカー選手で海外でも活躍し、現在はJリーグ・セレッソ大阪のキャプテンを務めているMF清武弘嗣選手や元日本代表のプロサッカー選手でJリーグ・浦和レッズのGK西川周作選手、元ロンドンオリンピック日本代表のプロサッカー選手でJリーグ・FC東京のMF東慶悟選手などがいます。

すごくスポーツが盛んな学校のようですね!

大塚祥平選手は、高校時代も5000mを14分1桁秒台と高校生トップランナーとして活躍しました。

全国高校駅伝には2年時と3年時に出場し、3年時の第63回全国高校駅伝では、3区を走り、17位でタスキを受け取ると区間4位、日本人では1位の好走でチームを4位に押し上げました(総合順位は11位でした)。

高校卒業後は強い先輩方がいて、強いチームで環境が整っていて、箱根駅伝を狙える大学という理由から、駒澤大学に進学したようです。

《1年生・2013年度》

☆第90回箱根駅伝:8区・区間6位(駒澤大学総合2位)

《2年生・2014年度》

☆第91回箱根駅伝:8区・区間2位(駒澤大学総合2位)

《3年生・2015年度》

☆第27回出雲駅伝:6区・区間4位(駒澤大学3位)

☆第47回全日本大学駅伝:8区・区間3位(駒澤大学3位)

☆第92回箱根駅伝:5区・区間4位(駒澤大学総合3位)

《4年生・2016年度》

☆第28回出雲駅伝:6区・区間4位(駒澤大学5位)

☆第48回全日本大学駅伝:8区・区間3位(駒澤大学4位)

☆第93回箱根駅伝:5区・区間1位区間賞(駒澤大学総合9位)

2014年(1年生)2015年(2年生)の箱根駅伝は8区を走り6位・2位と順調に順位を上げて、ついには2016年(3年生)第92回箱根駅伝では念願の5区を走りました。

大塚祥平選手は、高校の頃から箱根駅伝の5区を走りたいと思っていたそうです。

2年生だった第91回箱根駅伝の5区で素晴らしい走りを見せた三代目山の神・青学の神野選手の走りを映像で何度も見て勉強したそうです。

大塚祥平選手は、3年生のの時に、念願の5区を区間4位で走りました。

4年生の時の箱根駅伝では、前年に続き5区を走り、駒澤大学26年ぶりの5区区間賞の走りで、チームは総合9位で翌年のシード権を獲得するとともに、個人としてのリベンジも果たしました。

大塚祥平のマラソンの成績も!

大学卒業後は九電工に所属しました。

第72回びわ湖毎日マラソン

2017年3月に第72回びわ湖マラソン(世界陸上ロンドン大会選考レース)で初マラソンに挑戦し、2時間15分台の総合17位でした。

第67回別府大分毎日マラソン

2018年2月の第67回別府大分毎日マラソン(MGCシリーズ第3弾・2020年東京オリンピック選考会)では、マラソンの自己記録を5分近く上回る、2時間10分台の総合3位(日本人2位)に入りましたが、MGC出場権は逃しました。

北海道マラソン

2018年8月の北海道マラソン(MGCシリーズ第6弾)では、2時間12分07秒で総合4位(日本人3位)でした。

MGCの派遣記録も突破し、MGC出場権を獲得しました。

東京マラソン

2019年3月の東京マラソン2019(MGCシリーズ第9弾)に出場し、2時間12分台の総合11位でした。

マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)

2019年9月に開催された、2020年東京マラソン・日本代表選考レースでは、優勝争いを繰り広げましたが、優勝の中村匠吾選手(富士通)、2位の服部勇馬選手(トヨタ自動車)、3位の大迫傑選手(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)らのラストスパートで徐々に引き離され、2時間11分台の総合4位でした。

 

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惜しくも2020年東京オリンピック・男子マラソン日本代表入りは果たせませんでした。

第75回びわ湖毎日マラソン

2020年3月に開催された第75回びわ湖毎日マラソン(MGCファイナルチャレンジ第3弾)では、2時間15分台の総合30位に終わりました。

男子マラソン代表は、中村匠吾選手、服部勇馬選手、大迫傑選手に決定しました。

第74回福岡国際マラソン

2020年12月6日に開催された福岡国際マラソンでは、2時間7分38秒を叩き出し、GMOの吉田祐也選手に次ぐ2位でした。

まとめ

今回は、九電工の大塚祥平選手についてお伝えしました。

大塚祥平選手は、結婚されてない可能性が高いようです。

大分市立城南中学校、私立大分東明高等学校、駒澤大学経済学部経営学科を卒業し、実業団の九電工に所属しています。

惜しくも東京オリンピックの日本代表に選出されませんでしたが、MGCでは日本代表に選出された選手と優勝争いを繰り広げました。

福岡国際マラソンでは自己ベストの2時間7分38秒で2位でした。

今後の活躍が楽しみです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。