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スポーツ(陸上)

岡本直己(マラソン)は結婚している?高校大学と出身や経歴は?

実業団である中国電力の岡本直己選手は、都道府県対抗駅伝に全選手中最多の出場回数を持ち、NHKによる同駅伝の放送では、ミスター駅伝と呼ばれています。

駅伝だけでなく、マラソンでも活躍しています。

そこで岡本直己選手について以下の内容についてまとめてみました。

岡本直己は結婚してる?

岡本直己の高校大学と出身や経歴は?

この記事を読むことで、岡本直己選手について詳しく知ることができますよ。

岡本直己は結婚してる?

岡本直己選手は結婚しているか調査しましたが、情報を得ることはできませんでした。

マラソン選手も一般人のような感じなので、結婚していっとしても本人がSNS等で家族のことを投稿したり、インタビューなどで話さなかったら、明らかにならないのではないでしょうか。

でも、情報がないからといって独身とは限らないと思いました。

もしかしたら、陸上の練習などで忙しく、恋愛などが後回しになっていることから、独身の可能性はありますね。

今後、インタビューなどで結婚のことが明らかになった場合は、追記していきたいと思ます。

岡本直己の高校大学と出身や経歴は?

名前:岡本 直己(おかもと なおき)

生年月日:1984年5月26日(2020年11月現在36歳)

出身:鳥取県

高校:由良育英高等学校(現:鳥取中央育英高等学校)

大学:明治大学政治経済学部卒業

身長:176㎝

体重:56㎏

所属:中国電力

小学校のマラソン大会で好成績を収めたことをきっかけに、中学校で陸上部に入り本格的に陸上を始めたようです。

中学時代から都道府県対抗駅伝に鳥取県代表として出場していました。

鳥取県の駅伝の強豪である由良育英高等学校を経て、明治大学に進学しました。

当時の明治大学は、総合優勝経験がありながらも、長らく箱根駅伝出場から遠ざかっていました。

岡本直己選手が2年生の時に14年ぶりに予選会を勝ち抜き箱根駅伝出場を決めました。

以後、明治大学は3年連続で箱根駅伝に出場し、岡本直己選手もすべて出場しました。

大学卒業後は中国電力に入社し、現在までチームの主力として活躍しています。

特に元日に開催される全日本実業団駅伝では毎年安定した走りを見せています。

駅伝の活躍は、全日本実業団駅伝だけでなく、中国電力の所在地である広島県で開催される都道府県対抗駅伝でも活躍しています。

同駅伝の出走回数は17回と全選手中最多で、NHKによる同駅伝の放送では、ミスター駅伝と呼ばれているようです。

 

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2020年第25回大会までの通算追い抜き人数は124人と驚異の人数です。

 

ところが駅伝の実績に対してマラソンでは長年結果が出せずに苦しんだようです。

「今大会で結果が出なかったらマラソンから足を洗って、駅伝に専念しようかな」と考えて出場した2018年2月の青梅マラソン(30㎞)で優勝を果たしました。

さらに同年8月に開催された北海道マラソンでは、フルマラソン初優勝を果たし、MGC(東京オリンピック男子マラソン選考会)出場権を獲得しました。

フルマラソン初優勝を果たした北海道マラソン時の岡本直己選手は34歳でした。

不運にも、2019年2月に開催された別府大分毎日マラソンでは給水で転倒し途中棄権となりました。

全治2か月の左ひじの骨折でした。

同年9月のMGCで復帰を果たしましたが、10位という結果で、東京オリンピック代表とはなりませんでした。

2020年12月6日に開催された福岡国際マラソンでは、2時間11分09秒に記録で、10位でした。

まとめ

今回は、ミスター駅伝と呼ばれている岡本直己選手についてお伝えしました。

結婚しているかの詳細はわかりませんでした。

鳥取県の出身で、由良育英高等学校(現:鳥取中央育英高等学校)、明治大学政治経済学部を卒業し、現在は中国電力に所属しています。

都道府県対抗駅伝の出走回数は17回と全選手中最多であり、2020年第25回大会までの通算追い抜き人数は124人と驚異の人数です。

34歳でフルマラソン初優勝を果たすなど、進化し続けています。

2020年12月6日(日)の福岡国際マラソンでは、10位でした。

これからの活躍を楽しみにしたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。