こんにちは、るほりです。
中央大学の新たなスピードキングと呼ばれているのは、吉居大和選手です。
5000メートルU20日本記録保持者です。
大学1年生には、吉居大和選手、3000メートル障害日本歴代2位の三浦龍司選手(順天堂大学)、伊勢路4、5区区間新の石原翔太郎選手(東海大学)、佐藤一世選手(青山学院大学)の「四天王」を始め、多くの逸材が揃っています。
箱根駅伝の予選会では1年生の活躍が目立ちました。
今回は、吉居大和選手について以下の内容で、まとめてみました。
吉居大和(中央大学)はイケメンで双子?
吉居大和(中央大学)の陸上や駅伝の成績は?
この記事を読むことで、吉居大和選手について詳しく知ることができますよ。
最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。
吉居大和(中央大学)はイケメンで双子?
吉居大和選手はイケメンと言われているようです。
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確かにイケメンで、かわいい感じですね!
走ってる姿も、さわやかでかっこいいです。
そして、吉居大和選手は双子だと言われています。
双子で同じ競技をしているのかと思いましたが、陸上はされていないようです。
吉居大和選手の方が兄なのか弟なのか、詳しい情報は得られませんでしたが、同じようにイケメンなんでしょうね。
2歳下には弟さんがいて陸上をしていることはわかりました。
名前は吉居駿恭(しゅんすけ)さんというようです。
吉居大和選手が在籍していた仙台育英高校の陸上部に所属しているようです。
田原市立田原東部中学校3年生の時に、全国中学大会の1,500mで優勝、3,000mで2位の成績を収めています。
高校では、全国高校駅伝(都大路)でアンカーを務め、強豪校の倉敷高校をラストスパートで逆転し、優勝に輝きました。
普段は仲のいい兄弟のようですが、兄の吉居大和選手を目標にしており、いつか勝ちたいと話しています。
吉居大和選手と同じ中央大学に進学し、共に優勝を目指すのか、他の大学に進み、兄弟対決をするのか、どちらにしても、楽しみだと思いました。
吉居大和(中央大学)の陸上や駅伝の成績は?
吉居大和選手選手の陸上や駅伝の成績を見ていきたいと思います。
簡単にプロフィールをご紹介します。
名前:吉居 大和(よしい やまと)
生年月日:2002年2月14日(2020年12月現在18歳)
出身:愛知県田原市
中学校:田原市立田原東部中学校
高校:仙台育英高校(宮城県)
大学:中央大学
身長:168㎝
体重:50㎏
吉居大和選手は小学5年生で陸上を始めたようです。
吉居大和選手は、ご両親が陸上選手だったので、自然な流れで陸上を始めたのではないでしょうか。
《中学校2年時の成績》
2015年6月:全中通信東三河大会1,500m4位
2015年6月:全中通信東三河大会3,000m2位
2015年10月:東三河中学駅伝 3.0km区間賞(3区)
2015年11月:愛知県中学駅伝3.0km区間賞(3区)
《中学3年時の成績》
2016年7月:全中東三河大会1,500m2位
2016年7月:東三河総体3,000m 1位
2016年7月:全中通信愛知県大会3,000m 2位
2016年10月:第47回ジュニアオリンピック3,000m2位(6区)
2016年11月:愛知県中学駅伝3.0km 2位(6区)
《高校1年時の成績》
2017年10月:宮城県高校駅伝3.0km区間賞
2017年12月:第68回全国高校駅伝3.0km2位(2区)
《高校2年時の成績》
2018年10月:宮城県高校駅伝8.08km区間賞(4区)
2019年3月:第42回伊那駅伝9.1km区間賞(4区)
《高校3年時の成績》
2019年5月:宮城県高校総体5,000m2位
2019年6月:東北高校総体5,000m2位
2019年7月:宮城県選手権5,000m1位
2019年8月:全国高校総体5,000m3位
2019年10月:宮城県高校駅伝8.1km区間賞
2019年11月:東北高校駅伝10.0km区間賞(1区)
2020年1月:第25回都道府県男子駅伝7.0km区間新(1区)
2020年3月:中央大学記録会10,000mに参加し、1位
《大学1年時の成績》
2020年7月:ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会5,000m(13分28秒31)U20日本記録樹立
2020年9月:日本インカレ5,000m優勝
2020年10月:箱根駅伝予選会ハーフマラソン(1時間01分47秒)総合10位、中央大学1位
2020年12月:日本選手権5,000m(13分25秒87)U20日本記録更新
吉居大和選手は、中学時代から活躍し、徐々に力をつけ、今年に入ってからは、5,000mのU20日本記録(13分28秒31)を樹立し、日本インカレでは優勝を勝ち取りました。
10月に開催された箱根駅伝の予選会では、総合10位、中央大学では1位の成績で、チームは2位となり、箱根駅伝出場に貢献しました。
12月の日本選手権5,000mでは自身のU20日本記録を更新(13分25秒87)しています。
中央大学の藤原監督は「今後はオリンピックの参加標準記録である13分13秒50を切れるように強化を進めていきたいと思います」と話しており、オリンピックを視野に入れてるようです。
箱根駅伝デビューは、どんな結果となるのでしょうか。
吉居大和選手の活躍が楽しみですね。
まとめ
今回は、箱根駅伝予選会で1年生ながら個人10位の走りをみせた吉居大和選手につてまとめました。
イケメンで双子にようですが、双子の兄弟についての情報は得られませんでした。
高校からは、全国区の選手となり、今年に入ってからは、5,000mのU20日本記録を樹立、日本インカレで優勝するなど、華々しい活躍を見せています。
箱根駅伝予選会では、1年生の活躍が目立ちました。
吉居大和選手の箱根駅伝での活躍を楽しみにしたいと思ます。
無事に箱根駅伝が開催されることを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。