こんにちは、るほりです。
12月6日(日)に福岡国際マラソンが開催され、青山大学出身でGMOアスリーツ所属の吉田祐也選手が優勝しました。
途中からは、独走でとてもかっこよかったです。
2021ニューイヤー駅伝では、アンカーの7区で走ります。
吉田祐也選手までに首位との差が大きく開かなければ、優勝の可能性もあるのではないでしょうか。
今回は、青山学院大学を卒業し、GMOアスリーツ所属の吉田祐也選手について以下の内容で、まとめてみました。
吉田祐也の家族や彼女は?
吉田祐也は引退から一転・現役続行で五輪は?
吉田祐也の家族や彼女は?
吉田祐也選手と彼女については、情報を得ることはできませんでした。
これからの活躍でさらに有名になった時には、情報が出てきたり、家族のテレビ出演があるかもしれないですね!
彼女については、大学までは寮生活だったことや陸上の練習で忙しかったことから、作らなかったのではないでしょうか。
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寮母さんである美穂さんが「超努力家」
同学年で主将を務めた鈴木塁人選手が「誰が見てもあいつが一番努力している」「青学の手本」
原監督が「誰よりも練習していた」
と話しており、
自分でも「何から何まで人より多くやってきた」と断言している吉田祐也選手は、自他ともに認める努力家のようです。
家族については、わかりませんでしたが、超努力家の吉田祐也選手の家族なので、努力することの大切さや環境を作ってこられた素敵なご家族なんだろうなと筆者は感じました。
現役を続行し、努力を続けている吉田祐也選手だと思うので、練習を手伝ってくれたり、応援してくれる彼女がいるかもしれないですね。
今後の情報を待ちたいと思います。
吉田祐也は引退から一転・現役続行で五輪は?
吉田祐也選手は、大学卒業後は、競技を引退する予定だったようです。
大手食品会社のブルボンから入社内定を得ていました。
箱根駅伝快走後に日本陸連長距離・マラソン強化戦略プロジェクトの瀬古利彦リーダーや、住友電工の渡辺康幸監督らに競技継続を勧められたこともあり、吉田祐也選手は引退撤回を検討することを明かしていました。
吉田祐也選手は、第96回箱根駅伝のわずか1か月後の2月2日開催された第69回別府大分毎日マラソンに出場し、フルマラソンに初挑戦しました。
本番では、終始積極的に先頭集団へついていき、レース終盤の40㎞地点あたりまで優勝争いに加わりました。
モロッコとエチオピアの選手のラストスパートで徐々に引き離されましたが、結果は学生歴代2位、初マラソン歴代2位の2時間8分30秒という好記録で全体3位、日本人トップで見事ゴールしました。
マラソン後の記者会見では吉田祐也選手の隣に瀬古利彦リーダーが同席し、「競技をやめるのは勿体無さすぎ。2024年パリオリンピックの戦力の一人だ」と高く評価されました。
また、原監督からも「選手活動を続けてほしい」との言葉があったと言います。
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2020年3月、大手食品会社のブルボンから得ていた入社内定を辞退し、GMOアスリーツヘ就職し、現役続行を正式に発表しました。
吉田祐也選手は、瀬古利彦さんも「パリオリンピックの戦力の一人だ」と言われているように、2024年のオリンピック出場の可能性を持ってる人なのではないでしょうか。
ぜひ、オリンピックに出場し、活躍してほしいです。

まとめ
今回は、12月6日(日)に開催された福岡国際マラソンで優勝した吉田祐也選手についてお伝えしました。
吉田祐也選手の家族と彼女については情報がありませんでした。
わかり次第追記したいと思います。
吉田祐也選手は、大学卒業後引退をする予定で、内定も決まっていました。
箱根駅伝や別府大分毎日マラソンでの活躍もあったことや青山学院大学の原監督など周囲の勧めもあり、GMOアスリーツへ就職、現役続行しています。
努力家で成果をあげてきた吉田祐也選手なので、さらに努力を続けて高みを目指してほしいです。
2024年パリオリンピックを目指してほしいです。
吉田祐也選手のこれからの活躍に注目し、応援していきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。