こんにちは、るほりです。
令和2年となり、ついにオリンピックの年となりましたね!
日本での開催という事もあり、盛り上がること間違いなしですね!
今回は、女子マラソンの東京オリンピック内定選手である鈴木亜由子選手についてお伝えしていきたいと思います。
先日行われた箱根駅伝もですが、マラソンも長距離を走るので尊敬します。
自国でのオリンピック開催で、競技人生のピークで出場できる選手は本当に奇跡ですよね!
出場選手は、幸せですね!
メダル獲得もみてみたいですが、自己記録に挑戦したり、頑張る姿は素敵ですよね!
勇気や元気など色んな物をもらえる気がします。
色んな種目、選手、国を応援していきたいと思います。
鈴木亜由子の近況や出身は?
女子マラソンの内定選手である鈴木亜由子選手の近況・出身・出身校・所属をみていきたいと思います。
【生年月日】1991年10月8日(2020年1月現在28歳)
【出身地】 愛知県
【中学】 豊城中学校(愛知)
【高校】 時習館高校(愛知)
【大学】 名古屋大学
【所属】 日本郵政グループ
【身長】 154cm
【体重】 38㎏
小学生時代から各時代のトップクラスで活躍しました。
中学時代は2年時に全日本中学校選手権で800mと1500mの2冠を達成しました。3年時は1500mで連覇を果たしました。
MGCファイナリストで全日本中学選手権のタイトルを持つのは男女通じて鈴木選手しかしかいないようです。
高校時代はケガに苦しみ、3年時のインターハイ3000m8位が最高成績でした。
大学に進学した鈴木選手は輝きを取り戻し、国際大会でも大学1年時の2010年世界ジュニア5000mで5位、2年と3年時には、日本インカレ5000mで連覇を達成し、4年時の2013年ユニバーシアードでは5000m2位、10000m優勝の好成績を残しています。
社会人2年目の2015年には、5000mで世界選手権初出場し、決勝では日本歴代5位の15分08秒29をマークしましたが、8位と0.29秒差で9位でした。
その後も、2016年リオ五輪(10000m棄権、5000m予選)、2017年世界選手権(10000m10位)と連続して代表に選出されました。
マラソンは2018年北海道で初挑戦。2時間28分32秒で優勝し、MGC出場権を獲得しました。
そして昨年9月の代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で女子2位となり、東京五輪代表内定を掴みました。
また、11月24日に行われた全日本実業団対抗女子駅伝大会、通称「クイーンズ駅伝」に日本郵政グループのメンバーとして参加し、3年ぶり2回目の優勝を掴みました。
鈴木選手はエース区間の3区で区間賞は6秒の差で逃しましたが、区間2位の好走で首位をキープする走りをみせてくれました。
好調のようですね!
鈴木亜由子の高校大学がすごい!かわいい画像も!
鈴木亜由子選手は、多くの陸上エリートが私立の強豪校出身なのに対し、大学までずっと公立です。
高校は愛知県の進学校・時習館高校の出身、大学は名古屋大学という中京圏だけでなく、全国から優秀な学生が集まる名門校であり、「超エリート」と評価される学歴です。
名古屋大学には「陸上推薦」では入れず、高い学力を問われるため、頭がいいことがわかりますね!
勉強と陸上を両立するコツについては、「集中力とコツコツ継続すること」と話しています。
自分自身で考えながら競技を続けることのできる鈴木選手だったから、陸上名門校出身ではなくてもここまでのトップランナーになれたんでしょうね!
かわいい画像も!
まとめ
鈴木亜由子選手は、好調のようですね!
愛知県の出身で、超エリートという事がわかりました。
足が速くて、頭がよくて、しかもかわいい人なんですね。
東京五輪まであと7か月です。
本番では絶好調の鈴木選手がみられることを期待しています。
ケガに気を付けて、頑張ってください!