こんにちは、るほりです。
本日放送の『セブンルール』に、竹下製菓の5代目社長である竹下真由さんが出演ました。
※『セブンルール』は、フジテレビ系列で毎週23時から23時30分に放送されているドキュメンタリーバラエティ番組です。7つのルールで話題の女性の人生を映し出す新感覚ドキュメントです。
竹下製菓は佐賀県会社で、私は佐賀県の隣の長崎県に住んでいるので、竹下製菓のアイス、特にブラックモンブランは身近なアイスです。
竹下製菓の看板商品である「ブラックモンブラン」は、子供のころによく食べていました。
今でも時々無性に食べたくなり、買いに走ることがあります。
そこで気になるのが、
竹下真由さんの学歴や経歴は?
竹下製菓のブラックモンブランなど商品についても!
についてではないでしょうか。
この記事を読むことで、ブラックモンブランを作っている竹下製菓のことや社長の竹下真由さんの学歴や経歴、ブラックモンブランについて詳しく知ることができますよ。
『セブンルール』を見たら、ブラックモンブランが食べたくなること間違いなしですね!
竹下真由の学歴(高校・大学)は?
名前:竹下 真由(たけした まゆ)
生年月日:1981年9月(2020年8月現在38歳)
出身:佐賀県
高校:佐賀県立佐賀西高等学校
大学: 東京工業大学工学部経営システム工学科
大学院:東京工業大学大学院社会理工学研究科経営工学で博士号取得
竹下真由さんは、一人っ子で、会社を継ぐことは覚悟していたそうです。
小学校のころから、お父さんと一緒にお菓子を袋に詰めたり、箱に入れたりと家業を手伝っていたそうです。
手伝いが楽しく、物が次々と生み出される様子にワクワクしたそうです。
そして、祖父の小太郎さんがお菓子のイロハを教えてくれたそうです。
憧れの存在で尊敬していたそうです。
そんな環境で幼いころから会社を継ぐのは自分しかいないんだろうなと漠然と思っていたそうですが、同時に小学2年生のころにたまたまテレビで見たロボットコンテストのドキュメンタリーに釘付けになり、ロボコンがやりたくて東京工業大学に行きたかったそうです。
一浪して夢であった東京工業大学に進学、大学院に進みました。
卒業後は、家業を継ぐ前に外の世界を経験したいと思い、外資系のコンサルティング会社(アクセンチュア株式会社、戦略グループ)に入社し、4年間働いたそうです。
現在の旦那さんとはその会社で知り合い、家業の竹下製菓を一緒に継ぐことを約束してくれたそうです。
旦那さんは、コンサル会社の同期生で雅崇さんと言い、現在は竹下製菓の副社長をされているようです。
竹下真由さんは、2010年に結婚し、2011年に帰郷し、竹下製菓に入社しています。
2014年より、商品開発室室長を経て、2016年4月に社長に就任したそうです。
「昔の恋人味~すっぱいイチゴ」や、「これで朝食アイス」など、斬新なネーミングの新商品を生み出しているそうです。
なんとそんな忙しい中で、子宝にも恵まれ、2012年に長女、2013年に次女、2014年に長男を出産しているそうです。
3人の子育てをしながら、というか出産して間もない2014年に商品開発室長に就任し、2016年には社長に就任され、周りの協力が大きいとは思いますが、家庭と仕事の両立をされていて、素晴らしいと思います。
同居している竹下真由さんのご両親と旦那さんとの4人で、子供たちのお世話を交代でしているそうです。
周りの環境に感謝されているためか、社員同士、「お互いさま」の精神で仕事に臨んでもらうように声掛けをしているそうです。
竹下真由さんは、女性社長だからと言って気負いなどはなく、むしろそれを強みにして行きたいと言われています。
『自社商品でお客様を笑顔にしたい』先代から受け継いだ思いがあるそうです。
これからの竹下真由さんの夢は、「祖父のが作った『ブラックモンブラン』を超えれる商品を作ること」だと笑顔で話されています。
そんな社長だったら、ついていきたくなりますね!
竹下製菓のブラックモンブランなどの商品についても!
竹下製菓と言えば九州で知らない人はいないと思いますが、代表的なものはやはり『ブラックモンブラン』ではないでしょうか。
この記事を書いていたら食べたくなりました。
竹下製菓のアイスは、『ブラックモンブラン』が代表的な商品ですが、ほかにもおいしいアイスがたくさんあるんです。
《ブラックモンブラン》
《ミルクック》
《トラキチ君》
《おゴリまっせ》
《こんなアイスしっとるけ》
《つぶみかん》
《氷袋 ストロベリー》
《氷袋 金時》
アイスだけでなく、ブラックモンブランクランチチョコレートバーやプチマシュマロ、ふわふわケーキなどの商品もあります。
私は、ブラックモンブランとミルクック、トラキチ君と袋氷のストロベリーが好きです。
袋氷は、牛乳の中に入れて溶かしながら食べるのが好きです。
当たりが出るのも嬉しいポイントです。
ブラックモンブランは、ミント味やあまおう苺味などあるようです。
竹下製菓はオンラインで注文できるので、お取り寄せしてお気に入りをみつけるのもいいかもしれないですね。
食べたことない方はおいしいので是非食べてみてください。
まとめ
今回は、『ブラックモンブラン』で有名な佐賀県にある竹下製菓の5代目社長、竹下真由さんについて紹介しました。
高校は地元佐賀県の佐賀西高等学校に進学し、東京工業大学、東京工業大学大学院と進みました。
偏差値が高い学校で、かなり優秀な方のようですね。
一人っ子で、いつかは家業を継ぐつもりでいたようですが、ロボコンをしたいという理由で東京工業大学に進学したり、継ぐ前に外の世界を見たいとコンサル会社に就職して経験を積むなど、とても視野が広くて素敵な方だと思いました。
3人のお母さん、社長として両立され、お祖父さんが作った『ブラックモンブラン』を超える商品を作ることが夢と言われ、素晴らしいと思いました。
『自社商品でお客様を笑顔にしたい』先代から受け継いだ思いがあられます。
私も竹下製菓のアイスで笑顔になった一人です。
これからもたくさんの人が笑顔になるアイスを作り続けてほしいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。