こんにちは、るほりです。
来年(2020年)は東京オリンピックですね。
続々と内定選手も決まっています。
今回は、競泳の大橋悠依さんについて調査していきたいと思います。
先月(2019年7月)行われた世界水泳選手権では女子200m個人メドレーで失格となりましたが、女子400m個人メドレーでは気持ちを切り替え、銅メダルを獲得しました。
東京オリンピックでもメダルが期待できそうですね!
そんな大橋悠依選手の両親や姉・出身や中学高校などについてお伝えしていきますね。
かわいい画像もありますよ。
大橋悠依の経歴・出身や中学高校大学は?
#世界水泳 最終日にキャプテンの2人がメダルを獲得してくれました!㊗️✨
つぎは #東京五輪 #世界水泳福岡 へ向けて応援宜しくお願いします☺️
頑張れ! #トビウオジャパン !#瀬戸大也#大橋悠依 pic.twitter.com/hpdHFcbLSy— テレ朝水泳 (@swim5ch) 2019年7月28日
【生年月日】1995年10月18日(2019年8月現在23歳)
【出身】 滋賀県彦根市
【中学】 彦根東中学校
【高校】 滋賀県立草津東高等学校
【大学】 東洋大学
【所属】 イトマン東進
【泳法】 個人メドレー
三姉妹の末っ子で姉の影響を受け、幼稚園時代に彦根イトマンスイミングスクールで水泳を始めました。
長い手足と柔らかい関節に恵まれていた大橋選手は、小学3年の頃から少しずつ記録を伸ばし、中学1年で初めてジュニアオリンピックの決勝に。
彦根市立東中学校3年生の時に2010年ジュニアオリンピックの女子200m個人メドレーで優勝を飾っています。
高校生の頃は、インターハイに出場していますが、目立った成績ではなかったようです。
しかし、2012年のジャパンオープンで大橋選手の泳ぎをたまたま見た平井伯昌コーチに、素質を見出され、
「大学では水泳で結果を出したい」との思いもあり、平井伯昌率いる東洋大学に進学しました。
しかし膝の脱臼による故障や貧血などに悩まされ、思うように記録が伸びませんでした。
貧血は改善し、
大学の1年先輩である萩野公介選手と共にスペインでの高地合宿に参加し、萩野選手らの泳ぎを間近で見て泳ぎの技術を学び、スタミナもつくようになったそうです。
2016年4月の日本選手権水泳競技大会兼リオデジャネイロオリンピック代表選考会400m個人メドレーに出場した大橋選手は、高橋美帆選手、清水咲子選手に敗れ3位となりオリンピック出場はなりませんでした。
2017年4月、日本選手権水泳競技大会兼世界選手権代表選考会の400m個人メドレーに出場して、日本新記録で優勝しました。同種目の日本記録を3秒24縮め、同年7月開催の世界水泳選手権日本代表に内定しました。
200m個人メドレーでも優勝し、世界選手権2種目の代表内定を勝ち取りました。
同年7月、世界選手権女子200m個人メドレーに出場、決勝レースで自己ベストを2秒以上も縮める日本新記録を出して銀メダルを獲得しました。
2018年3月東洋大学を卒業。4月8日、日本選手権水泳競技大会の400m個人メドレーに出場し、日本新記録で2年連続の優勝を果たしました。
パンパシフィック水泳選手権では
女子200m個人メドレー金メダル、400m個人メドレー金メダル
アジア競技大会では
女子400m個人メドレー金、200m個人メドレー銀、4×200mフリーリレー銀
2019年世界水泳選手権では、女子200m個人メドレーは泳法違反により失格となるも、400m個人メドレーで3位となり、2大会連続のメダル獲得となりました。
大橋悠依の両親や姉と身長体重・かわいい画像も!
大橋選手はご両親と姉2人がいます。
3人姉妹の末っ子です。
幼稚園の時はピアノや体操教室に通っていたそうですが、姉たちがスイミングスクールに通っていた影響で、大橋選手も水泳を始めています。
お父さんは忍さん。60歳。
大橋選手への彦根市市民栄誉賞の授与が決まった際、滋賀彦根新聞のインタビューに答えられていました。
忍さんに対して大橋選手は「いつも欠かさず試合を見に来てくれていた。結果が悪い時でも父は優しく見守ってくれていました」と感謝の言葉を述べていました。
忍さんはこの時「今よりも一歩ずつ、少しずつ記録が伸びることを期待しています」と話し、
インタビューに同席した姉の芽依さんも「苦労して練習してきたことも知っています。(妹の)笑顔を見ると私もうれしい。これからもがんばって続けてほしいです」と話していました。
お母さんは、加奈枝さん。
2015年の初夏、加奈枝さんは、大橋選手から送られてきた写真を見て真っ白で血の気のない表情、目の焦点もあっておらず、愕然としたそうです。
この時期は貧血の影響で、大橋選手のコンディションは最悪でした。
しかし、ヘモグロビンの数値を増やす薬を飲み、アサリやひじきなどを摂取する食生活へ改善すると、体調が回復。
遅咲きの苦労人は、大学4年にして、初の日本代表に選出されています。
大橋選手のこれまでの活躍は家族の大きな支えがあったからなんでしょうね。
また大橋悠依選手は大学2年時の貧血を振り返り、
「その壁があったからこそ、今の自分がいる」
「貧血のおかげで、泳ぐ楽しさや幸せを初めて実感し、同時に練習も頑張れるようになってやればやるほど自身がつきました」と話しています。
イトマン特別コーチで、日本代表監督も務める平井伯昌コーチも
「当初は選手ではなく人間として崩れやすい要素があった。大学に入って挫折を乗り越え自分の力で這い上がった。だんだんと自信が確信になり、明るい内面が出てきている」と話しています。
貧血がなかったら今のような活躍はなかったかもしれませんね!
身長は173cm、体重55㎏とモデルのような体型をしています。
手足が長く、水泳をするにも恵まれた体型ですね!
まとめ
今回は、競泳の大橋悠依選手について調査しました。
両親や姉の大きな支えがありました。
中学は彦根東中学校、高校は滋賀県立滋賀県立草津東高等学校、大学は東洋大学でした。
身長は173cm、体重55㎏とモデルのような体型です。
競泳の個人メドレーの選手で、200m、400mともにメダルを狙えると思います。
東京オリンピックでは、金メダルをとって欲しいですね!応援します!
それでは今日はここまでとさせていただきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。