こんにちは、るほりです。
今回は競泳選手の池本凪沙選手についてお伝えしていきたいと思います。
自由形の選手で、「ポスト池江」とも言われています。
トップ選手はほとんどの方が幼少期から水泳を始められていますが、
池本選手は小学校5年生で本格的に水泳競技を始められ、高校2年生(2019年7月)で世界水泳選手権のリレーの選手として出場されました。
成長がすごいですね!
小学6年まではバスケットボールと水泳の両方に熱中していたそうなんです!
そんな池本凪沙選手について経歴をまとめてみました。
池本凪沙の身長体重や彼氏と経歴は?
池本選手の身長は170cmです。
中学1年生から3年生までの間で約20cmも伸びたそうです。
体重は61㎏で、体型に恵まれていますね!
池江選手も170cmなので、身長が高い方が水泳、とくに自由形は有利かもしれませんね。
小学生までは水泳とバスケに熱中されていたそうですが
「団体競技が向いてないな」と泳ぐことに専念されたそうです。
所属は、コパンスポーツクラブ宇治店です。
本格的に水泳に集中すると、バスケで培った体幹の強さを周囲に褒められたそうなので、バスケでの頑張りが水泳に活かされてるみたいですね。
練習量が飛躍的にアップしたことで、タイムも一気に伸びたそうです。
中学2年から徐々に頭角を現し、全国大会で優勝されています。
2017年全国中学校水泳競技大会(全中)50m自由形1位、100m自由形1位
同じく2017年全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(JO)
50m自由形1位、100m自由形1位(大会新)、200m自由形1位(大会新)
さらに同年ウズベキスタンで開催されたアジアエージグループ選手権の日本代表に選出され、
50m自由形1位
100m自由形2位
200m自由形1位50mバタフライ3位
4×100mメドレーリレー1位
4×200フリーリレー1位
と、初めての国際大会でも活躍されています。
そして今年(2019年)7月、高校2年で世界水泳を迎えるまでに成長を遂げられました。
4×200mフリーリレーに出場し、8位の成績でオリンピック出場が内定しました!
メンバーは未定ですが、きっと選出されると思います。
彼氏についての情報はありませんでした。
競技に集中されてるのかもしれませんね。
池本凪沙の出身・中学高校や父母は?
【#ユースオリンピック メダリストメッセージ:池本凪沙選手 #競泳】
女子4×100mリレー 銅メダル🥉
4×100mミックスメドレーリレー 銅メダル🥉#BuenosAires2018 #YouthOlympics #GameChangers #YOGjourney pic.twitter.com/leHbmJ1Iv2— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2018年10月18日
池本選手の出身は京都府です。
中学は京都府宇治市立宇治中学校です。
水泳部がないことから、学校からの帰宅後にスポーツクラブに通われたんでしょうね。
高校は中高一貫の私立校である近畿大学附属高等学校で、現在2年生です。
卒業生には、リオオリンピックに出場した入江陵介選手や山口美咲選手がいます。
スポーツの強豪校なんでしょうね。
池本選手のご両親や兄弟の情報もありませんでした。
これからの活躍で、ご家族がテレビに出られるようになるかもしれませんね。
ご家族の支えでここまで来られたのは、間違いなさそうですね。
情報がでてきたら、追記していきたいと思います。
まとめ
今回は競泳選手の池本凪沙選手についてお伝えしました。
京都出身の自由形のリレーの選手で、現在高校2年生の16歳。
小学5年生から本格的に水泳競技を始められていました。
今年の世界水泳選手権では4×200mフリーリレーに日本人女子最年少で出場し、8位入賞。
オリンピック出場枠が内定しました!
メンバーはまだ未定ですが、きっと選出されるのではないでしょうか。
来年の東京オリンピックの本番まで記録をどんどん更新し、オリンピックでメダルを取るところをみてみたいです。
それでは今日はここまでとさせていただきます。
また次回の「るほりの笑顔」でお会いしましょう。
ありがとうございました!