芸人(お笑い、ものまね、落語家)

柳家花緑の学歴や出身と結婚した嫁や子供は?発達障害につても!

落語家の柳家花緑さんは、スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組まんでいます。

そして、着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という現代スタイルで口演する「同時代落語」にも取り組んでおり、落語の新しい未来を切り拓く注目の存在です。

そんな柳家花緑さんについてまとめてみました。

この記事でわかることは、こちらです。

柳家花緑の学歴や出身・嫁や子供について

柳家花緑の発達障害について

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。

柳家花緑の学歴や出身・嫁や子供は?

柳家花緑プロフィール

【本名】  小林 九(こばやし きゅう)

【生年月日】1971年8月2日(2021年2月現在49歳)

【出身】  東京都豊島区

【小学校】 豊島区立目白小学校

【中学校】 豊島区立高田中学校(※現在は豊島区立千登世橋中学校)

【高校】  進学せず

【父】   画家、俳優、声優、歌手の和田恵秀

【母】   元タレントの小林喜美子

【兄】   元ダンサーで振付師の小林十市

【血液型】 A型

【特技】  ピアノ

小学1年で両親が離婚し、実家に戻った母、祖父(五代目柳家小さんさん)、兄、花緑さんの4人で暮らしてこられました。

「祖父は父代わりであり、落語を始めてからは師匠。芸も生き方も学びました。」と話されています。

9歳から落語を始められるのも自然な流れだったんでしょうね。

1987年2月 祖父で人間国宝の5代目柳家小さんに入門。柳家九太郎を名乗る。   1989年9月 二つ目昇進。小緑と改名。                     1994年3月 22歳で真打にスピード昇進。柳家花緑襲名。

古典落語だけでなく、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組んでいます。

子ども向けの落語や、「六人の会」(春風亭小朝、立川志の輔、春風亭昇太、笑福亭鶴瓶、9代目林家正蔵、柳家花緑)での活動で、落語の振興にも努めています。

また、着物と座布団という古典落語の伝統を守りながら、近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という現代スタイルで口演する「同時代落語」に取り組んでいます。

国立演芸場花形演芸大賞など、さまざまな賞を受賞しています。

2004年には、映画に初出演され、活動の場を広げられました。

NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』には、2006年まで出演しました。

その中で「寿限無」を披露し、子供たちの間で流行しました。

ナレーションや情報番組のレギュラー、舞台にも出演され、落語に限らず幅広いジャンルで活躍する落語家の一人です。

2002年に林家きく姫さんと結婚される予定でしたが、師匠で祖父の小さんさんが亡くなられたことで延期となり、2009年5月に破局されました。

その後2010年4月11日に4歳年上の一般人女性と結婚しています。

奥さんや子供さんについての情報は得られませんでした。

柳家花緑の発達障害とは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

#花緑の幸せ入門 #笑う門には福来たるのか? #スピリチュアル風味 #柳家花緑 #読書記録2019

Kayo Miyagakiさん(@kayo_miyagaki)がシェアした投稿 –

 

柳家花緑さんは落語に限らず、テレビ、舞台などでもナビゲーターや俳優など幅広いジャンルで活躍しています。

2017年出版の自著「花緑の幸せ入門」(竹書房)では発達障害の一つである「識字障害」(ディスレクシア)であることを公表しました。

識字障害とは、学習障害の一種で、知的能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害です。

脳での情報処理の仕方が一般の人と異なり、文字処理がスムーズに行えず、通常とは違う脳の働きをしてるようです。

柳家花緑さんの症状を具体的にひらたく言うと、書かれた文字を見て脳が認識して言葉として理解するのに、すごく時間がかかるそうです。

疲れていたり、ストレスがかかった状態であれば、さらに文字の認識が難しくなるそうです。

ひらがなやカタカナが並んでいると、魔法の呪文でもみているみたいなんだそうです。

「たしなみ」を「たのしみ」と読んだり

「田町」を「町田」と読んでしまったりするようです。

大人になってからは、ひらがなは問題なく書けるようになったそうですが、漢字は苦手で漠然とした形はわかっても、正確に書くのが大変なんだそうです。

 

中学生の頃の柳家花緑さんは、漢字の読み書きが苦手で通知表も音楽と美術以外は1か2だったそうです。

一方で、音楽と美術はほぼ5だったそうです。

教室ではじっとしていられず、いつもしゃべっていたと当時を振り返っています。

日刊スポーツの取材では、「おしゃべりのおかげで、落語家としての今がある。この障害に感謝してます」と語っていました。

自分が識字障害だと知ったのは、2013年(41歳)のテレビ出演がきっかけだったそうです。

「1」が並ぶ中学3年の通知表を公開したところ、視聴者から「息子も花緑さんと同じ障害です」とメールが届いたそうです。

それがきっかけで、専門機関で検査を受けました。

「その時は自分が発達障害と思っていなかったけど、よく聞いてみると、同じだった。初めて言われた時はショックだったけれど、今は知ってよかったと思う」

「努力が足らないのではなかったと、気持ちが楽になりました。」と話していました。

落語は本ではなく、師匠からの口伝やテープで覚え、今では持ちネタは190ほどあるそうです。

努力の賜物ですね!

「祖父は父代わりであり、落語を始めてからは師匠。芸も生き方も学びました。」と話されているように、小さんさんからたくさんの事を学ばれたようです。

「祖父は芸人らしさより自分らしさを取った人で、家でも外でも態度が変わりませんでした。脳梗塞で体にまひが残っても、亡くなる3カ月前まで、自分をさらけ出して高座を務めました。僕が障害を公表したことは、祖父のように、あるがままを受け入れて生きていきたいという宣言です。何を言うかより生き様が大事です。公表して、ようやく自分の言葉で話ができるようになったと感じます。」

「身内の障害を受け入れるのは大変だと思いますが、妻は公表することを「いいと思う」と味方してくれました。母も僕の漢字の間違いを笑い話にした高座での大爆笑を聞き、受け入れてくれています。家族には感謝しかありません。」

と、家族の方への感謝の言葉を話されています。

 

発達障害とは

ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠如多動性障害)、そしてLD(学習障害)の大きく3つに分けられるようです。

いずれも脳機能に関係する障害・特性です。

発達障害は生まれつきの脳機能障害であり、”治る”ことはありません。

”発達”の障害ではありますが、発達が凸凹であるという意味であり、発達期(幼少期)だけに特性が出るものではありません。

そして、適切な療育や訓練によって症状を改善し、社会へ適応する力を伸ばすことができます。

学習障害(LD)とは、全般的な知的発達に遅れがないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」能力に困難が生じる発達障害のことです。

LDのタイプは識字障害・読字障害(ディスレクシア)、書字障害(ディスグラフィア)、算数障害(ディスカリキュリア)に分かれています。

人によって症状の表れ方が異なったり、意識しないと気づかれにくいことも多く診断が難しい障害でもあります。

学習障害は、何らかの脳機能の障害が想定されていますが、脳の部位や原因は特定されていないようです。

まとめ

今回は、柳家花緑さんについてまとめました。

落語に限らず、ナレーション、俳優など幅広いジャンルで活躍しています。

そんな柳家花緑さんが学習障害を公表された事は、学習障害がある方やその家族の方にとって、可能性や勇気をもらえたのではないでしょうか。

私の子供にも自閉症スペクトラム障害があり、発達の偏りがあります。

柳家花緑さんの活躍を知り、娘の可能性を信じて、好きなことを伸ばせるように育てていきたいと思いました。

柳家花緑さんをこれからも応援していきたいと思います。