こんにちは、るほりです。
1月12日から始まった、火曜9時の連続ドラマ『青のSP(スクールポリス)』に真木よう子さんが出演しています。
学校内警察(スクールポリス)を主演の藤原竜也さんが演じ、真木よう子さんは、中学校の国語の教師を演じています。
過激で毒舌、冷静沈着なスクールポリスが、学校で起こる様々なトラブルを解決していくドラマです。
真木よう子さんを久しぶりにみて、中学や高校、元旦那さんや子供さんが気になったので、以下の内容についてまとめてみました。
真木よう子の中学高校や出身は?
真木よう子の離婚理由と元旦那と子供は?
真木よう子の中学高校や出身は?
名前:真木 よう子(まき ようこ)
本名:非公表
生年月日:1982年10月15日(2021年1月現在38歳)
身長:160㎝
出身:千葉県
中学:千葉県印西市立木刈中学校
高校:進学せず
職業:女優、歌手
所属:そよかぜ(マネジメント契約 レプロエンタテインメント
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真木よう子さんは千葉県の出身です。
地元である公立校、千葉県印西市立木刈中学校を卒業し、高校には進学せず、仲代達矢さんが主宰する「無名塾」に入塾しました。
真木よう子さんは、小学5年生の時に安達祐実さん主演の『REX 恐竜物語』をみて、同世代の活躍に刺激を受け、芸能界入りを目指したそうです。
1998年、中学卒業後、俳優の仲代達矢さん主宰の俳優養成所『無名塾』に応募者1000人の中からわずか5人の合格者の1人に選ばれ、入塾しました。
しかし、2000年に主宰者である仲代達矢さんとに誤解されて激怒されたことに納得がいかず、退塾しました。
その後は地道にオーディションを受け続けました。
そして、2001年「茂七の事件簿 ふしぎ草紙」(NHK)のお雪役で、テレビドラマデビューを果たしました。
2006年7月8日公開映画『ゆれる』では、川端智恵子役を演じ、第30回山路ふみ子映画賞 新人女優賞を獲得しました。
2013年には、『さよなら渓谷』で主演を務め、第5回TAMA映画賞 最優秀女優賞、第38回報知映画賞 主演女優賞、第37回山路ふみ子映画賞 女優賞など様々な賞を受賞しました。
さらに、第37回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『さよなら渓谷』)、最優秀助演女優賞(『そして父になる』)を受賞しました。
《主な作品・映画》
- 『パッチギ!』(2005年)
- 『ベロニカは死ぬことにした』(2006年)
- 『ゆれる』(2006年)
- 『さよなら渓谷』(2013年)
- 『そして父になる』(2013年)
- 『海よりもまだ深く』(2016年)
- 『孤狼の血』(2018年)
《主な作品・テレビドラマ》
- 『SP 警視庁警備部警護課第四係』(2007年)
- 『龍馬伝』(2010年)
- 『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』(2012年)
- 『最高の離婚』(2013年)
- 『MOZU』(2014年)
- 『問題のあるレストラン』(2015年)
- 『ボイス110緊急指令室』(2019年)
「無名塾」を退塾し、一度は女優の道も絶たれたように思われましたが、ヌードやアクションなど体当たりの役を積み重ね、演技力が評価されていきました。
努力を重ねられたと思うので、素晴らしいです。
プライベートでは、2008年に元俳優と結婚し女児を出産、2015年9月に離婚しています。
現在放送中のドラマ『青のSP(スクールポリス)』では、主演ではありませんが、主要人物を演じています。
1話は面白かったので、引き続き楽しみたいと思います。
真木よう子の離婚理由と元旦那と子供は?
それでは、真木よう子さんの元旦那さんと子供さんについて書いていきたいと思います。
名前:片山 怜雄(かたやま れお)
生年月日:1982年4月1日(2021年1月現在38歳)
出身:兵庫県
真木よう子さんの元旦那さんである片山怜雄さんは、2003年の「WATER BOYS」などのドラマに出演していた、元俳優で、現在はリリー・フランキーさんに弟子入りし、小説家を目指しているようです。
画像をみつけることは、できませんでした。
2005年に永山瑛太(旧芸名:瑛太)さんの紹介で出会い、親密な関係に発展したようです。
3年間の交際を経て、2008年に結婚を発表しました。
結婚後も真木よう子さんは仕事を続け、家にいることが多い片山怜雄さんが家庭を守っていたようです。
真木よう子さんは、片山怜雄さんのおかげで仕事に没頭できていたと話し、数々の映画やドラマに出演し、活躍しました。
周囲からは「仲睦まじい夫婦」と思われていたようですが、2015年9月に離婚していたことが判明しました。
その原因の一つではないかと言われているのが夫婦のすれ違いです。
真木よう子さんの仕事が忙しいのもあり、徐々に溝が深まってしまったのかもしれないですね。
そして、真木よう子さんには女の子の子供さんがいます。
2009年5月に誕生しているようなので、11歳です。
真木よう子さんと片山怜雄さんは、娘さんが6歳の時に離婚しているようです。
真木よう子さんも、幼少期に両親が離婚しているそうです。
お父さんとお母さんの不仲の状態を見せ続けられた経験があり、子供さんには同じ思いをさせたくないという思いから、早々に離婚したというのがあるようです。
離れてしまって、子供さんが行き来した方がいいと思ったんだそうです。
親権は母親の真木よう子さんが持つことになっているようですが、父親の片山怜雄さんも子育てに協力しているようです。
離れたほうがいい関係でいられることもあるんでしょうね。
真木よう子さんは、2018年のインタビューで「子供を産んで仕事を辞めようと思った」と話していました。
しかし、娘さんを出産後に大きな仕事が入り、「娘が仕事を運んできてくれているのではないか」と思うようになり、娘さんを育てていくためにも仕事を辞められなかったとも話していました。
2009年5月に出産し、2010年には「SP」の映画が公開され、大河ドラマ「龍馬伝」にも出演していることから、このあたりが大きな仕事だったのではないでしょうか。
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2015年8月16日のインスタグラムには、娘さんとつないでいる手の画像がアップされていて、素敵です。
子どもの存在は大きな力をくれるので、真木よう子さんも娘さんがいるから頑張れたり、輝き続けているんでしょうね!
まとめ
今回は、『青のSP(スクールポリス)』に出演している女優の真木よう子さんについてまとめました。
千葉県の出身で、地元の千葉県印西市立木刈中学校を卒業し、高校は進学していないようです。
元旦那さんは、元俳優の片山怜雄さんで、2009年5月に誕生した11歳の娘さんがいます。
出産後も活躍を続けている真木よう子さんです。
これからの活躍も楽しみです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。