こんにちは、るほりです。
『ごくせん』が特別編として再放送が決定しました！
嬉しいですね！
仲間由紀恵さん主演のドラマ『ごくせん(第1シリーズ)』の第1話と第2話が、特別編として帰ってきます！
6月3日(水)、10日(水)夜10時より放送予定です。
2002年に放送されていたので、今回の放送はなんと18年ぶりとなります。
18年も経つんですね！
『ごくせん』ヤンクミ・沢田慎が帰ってくる！
『ごくせん』の再放送が決まり、仲間由紀恵さん演じるヤンクミと松本潤さん演じる沢田慎が帰ってきます！
高校教師のヤンクミ(仲間由紀恵さん)が熱血的な指導で生徒たちと向き合い、問題を解決していく学園ドラマです。
松本潤さんや小栗旬さん、石垣佑磨さん、成宮拓貴さんなどが不良生徒役で出演しました。
その他、生瀬勝久さん、宇津井健さん、沢村一樹さん、伊東美咲さんが出演しました。
第1シリーズの最高視聴率は23.5％でした。
《あらすじ》
創立30周年を間近に控えた白銀学院高校では、山口久美子(仲間由紀恵さん)と藤山静香(伊東美咲さん)の2人の新任教師が赴任します。
始めて教壇に立つ久美子が3年D組の担任になると聞いた教師たちはそろって不安を口にします。
3年D組は問題児ばかりを抱えたクラスだったからです。
教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い歓迎を受けます。
いう事を聞かずに騒ぎ回る生徒はもちろん、紙くずや紙飛行機も飛んでいます。
そんな不良グループのリーダーは、前の学校で教師を殴って退学になったという沢田慎(松本潤さん)です。
その周りには、内山(小栗 旬さん)、南(石垣 佑磨さん)、野田(成宮 寛貴さん)、熊井(脇 知弘さん)などの不良がいます。
生徒の間ではビビった久美子が明日から来ないのではないかという噂が流れます。
しかし、久美子には学校関係者に絶対に明かせない秘密がありました。
久美子の家は、泣く子も黙る任侠集団の「大江戸一家」なのです。
しかも久美子は、三代目である祖父の黒田龍一郎(宇津井健さん)に育てられた組の四代目を継ぐ立場にある「お嬢」でした。
代紋が入った看板がある家には、若頭代理の若松(阿南健治さん)、若頭補佐の朝倉(金子賢さん)など若い衆が何人もいます。
このことを知っているのは校長の白川(田山涼成さん)だけです。
バレたら久美子がクビになるのは確実です。
そんなある日、教頭の猿渡(生瀬勝久さん)が管理していた模擬試験の受講料50万円がなくなるという事件が起きます。
猿渡は3年D組の犯行だと決めつけて大騒ぎします。
そして、50万円の入った集金袋らしきものを持って繁華街をウロつく熊井を見たという目撃証言まで現れます。
猿渡らの追及に対し、熊井は否定し、久美子だけは熊井を信じます。
徐々に生徒が変わっていく学園ドラマです。
再放送はすごくうれしくて、楽しみです。
『ごくせん』第1シリーズのキャストは？
《キャスト》
山口久美子(仲間由紀恵さん)
通称：ヤンクミ
担当は数学です。
7歳で両親を事故で亡くし、母方の祖父である大江戸一家三代目の黒田龍一郎に引き取られて育ちました。
大江戸一家の跡取りですが、小さい頃からの夢が教師であったため、四代目を継ぐ気はありません。
筋の通らないことは決して許さず、人として大切なことを諭す際やピンチになった教え子を救う際は厳格な性格に変貌します。
生徒たちからは熱血過ぎる性格と言動から呆れられることも多いですが、義理人情に厚く、生徒のためとあれば頭を下げることも辞さない誠実な姿勢から次第に尊敬され、彼らが自分を見つめ直すきっかけを作ります。
ひっつめ髪に銀縁眼鏡、数学教師ですが、いつもジャージ姿です。
沢田慎(松本潤さん)
クラスのリーダー格です。
クールで頭脳明晰であり、卒業スペシャルにて慶應義塾大学経済学部と早稲田大学政治経済学部にダブル合格するほど、3年D組の生徒の中で唯一学業成績が非常に優秀です。
更にはスポーツ万能の美少年ですが、1年生の1学期まで在籍していた優秀な高校で一方的に生徒を傷つけた教師を殴り退学処分となり、1年の2学期に白金学院に転校してグレ始めました。
白金学院の不良たちからも一目置かれており、人望や信頼も厚いです。
3年D組を目の敵にする猿渡教頭も彼だけには多少の不祥事も目をつぶっています。
退学がきっかけで父親から勘当されひとり暮らしをしています。
友達を思いやる気持ち、友情は人一倍熱い性格です。
異性にはほとんど興味がありませんが、妹思いで妹のなつみを守るために自身が警察に捕まってしまったこともあります。
以前在籍していた学校での出来事から、教師に深い不信を抱いて久美子と対立しますが、久美子が携帯電話を落としたことがきっかけで大江戸一家の孫であることをいち早く知り、幾度となく久美子を助けます。
次第に久美子に好意を抱くようになり、最終話は篠原達を前にライバル宣言をします。
内山春彦(小栗旬さん)
血の気が多く、金髪頭です。
慎の代わりに3年D組のリーダーシップをとることもあります。
母子家庭であまり裕福ではないが、2人仲良く暮らしています。
ツッパリだが母親思いで、捨て犬を可愛がり、その犬を虐待した生徒を退学覚悟で殴るなど正義感が強い一面があります。
母親は彼の卒業を願っていたものの過労で倒れたことから「退学し就職する」と考えますが、久美子に説得され卒業を決意します。
南陽一(石垣佑磨さん)
合コン好きで女好きですが、仲間思いで義理に厚い硬派です。
アベや熊井と共に結城をいじめて不登校の原因を作ったことを後悔していましたが、球技大会で和解することができました。
大学進学が決まっていたが父親の会社が倒産し進学を断念しました。
野田猛(成宮寛貴さん)
おしゃれでアヒルのストラップ、首のスカーフがトレードマークです。
不貞腐れると、憂さ晴らしで仲間にあたってしまう事もあります。
3年C組の教師である藤山に思いを寄せています。
熊井輝夫(脇 知広さん)
通称：クマ
クラスのムードメーカー的存在で、久美子をいち早く慕います。
猿渡が落とした授業料をくすねたことで退学させられそうになりますが、久美子の機転で退学を免れます。
実家はラーメン屋で妹と弟がいます。
白川権三(田山涼成さん)
校長です。
最初に久美子の素性を知る人です。
素性をしった上で「この人なら白金学院を変えてくれる気がする」と採用します。
久美子の素性がばれないか彼女をいつも気遣っています。
猿渡五郎(生瀬勝久さん)
白金学院高校の教頭で、リーゼントが特徴です。
とても厳格な性格であり、問題ばかり起こす生徒は退学にしようと考えています。
問題を起こしてばかりの3年D組を目の敵にする久美子の天敵です。
久美子とは言い合いと至近距離でにらみ合うのが定番となっています。
しかし、一番久美子の影響を受け、久美子のことを放っておけず、何らかの形で助ける時もあります。
藤山静香(伊東美咲さん)
3年C組の英語教師です。
久美子とともに赴任してきた、美貌の持ち主です。
生徒の人気者で、3年D組(慎以外)も英語の授業はまともに受けています。
教師という仕事に夢を持っておらず、久美子の生徒への熱い教育姿勢を半ば冷めた目で見ています。
野田に思いを寄せられているが、本人はてつに一目惚れし、思いを寄せています。
川嶋菊乃(中澤裕子さん)
元ヤンキーで関西弁の養護教諭です。
久美子のよき相談相手です。
未亡人で義理の息子が一人います。
黒田龍一郎(宇津井 健さん)
久美子の母方の祖父で、久美子の母親の実父です。
大江戸一家の三代目組長です。
温厚な性格で、久美子に義理人情と本当の強さを教えました。
久美子に四代目を継ぐことを押し付けず、自分の好きな道を歩んでほしいと思い、教師としてがむしゃらに頑張る久美子をいつも暖かく見守っています。
若松弘三(阿南健治さん)
大江戸一家の若頭代理です。
久美子のことを次期大江戸一家四代目と呼んでいます。
本来であれば血縁者の久美子が若頭であるが高校教師のため、便宜上、若頭代理となっています。
朝倉てつ(金子賢さん)
大江戸一家の舎弟です。
ミノルとともに的屋を営み、たこ焼きの店を出しています。
久美子を好きで役に立ちたいと頑張りますが、空回りしてしまう事が多くあります。
久美子と話す人が久美子へのタメ口や大江戸一家の悪口を話すと変顔をしたり嫉妬心からすぐにキレてしまい、若松に一喝されることが多くあります。
達川ミノル(内山信二さん)
大江戸一家の若い衆で、久美子の舎弟です。
和やかな雰囲気になっている時に余計な一言を発するなど空気の読めない性格をしており、久美子やてつの怒りをたびたび買っては頭を叩かれたりプロレス技をかけられたりします。
篠原智也(沢村一樹さん)
警視庁環六警察署生活安全課少年係です。
警部補の刑事で、ヤンクミの片思いの相手です。
久美子が通勤バスで一目惚れしますが、任侠集団と敵同士のため叶わぬ恋でした。
しかし彼自身も満更でもなく、久美子にプレゼントをしたこともあります。
まとめ
『ごくせん』の再放送が決まり、とても嬉しいです。
18年も経っていて、そんな昔だったんだなと懐かしいです。
6月3日、10日の夜10時からです。
主演のヤンクミを演じる仲間由紀恵さんは、あまり変わってない感じで、きれいなままですね！
18年前の松本潤さんや小栗旬さん、沢村一樹さんなどの若い頃が見れるのも楽しみです。
今からワクワクします。
今のところ2日間しか放送が決まってないようですが、ぜひ全部見たいです。
よろしくお願いします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
