こんにちは、るほりです。
今日、2021年1月3日は箱根駅伝の復路です。
昨日の往路は、創価大学が初優勝を飾りました。
予想していなかった人がほとんどだったのではないでしょうか。
今日はどんな順位の変動があるか、ドキドキです。
そこで7区にエントリーされた原富慶季選手について以下の内容でまとめました。
原富慶季(創価大学)の中学高校や出身は?
原富慶季の陸上の記録と自己ベストは?
原富慶季(創価大学)の中学高校や出身は?
名前:原富 慶季(はらとみ よしき)
生年月日:1998年6月24日(2021年1月現在22歳)
出身:福岡県久留米市
中学:明星中学校
高校:福岡大付属大濠高等学校
大学:創価大学文学部4年
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”リツイート”キャンペーン7区を走る原富慶季選手の決意コメントです💪2回目の箱根路を駆け抜けます🏃
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原富慶季選手は、明星中学校から福岡大付属大濠高等学校を経て、創価大学に進学しました。
福岡付属大濠高等学校は、バスケットボールの強豪校で有名ですが、駅伝も有名のようです。
福岡県では毎年上位に入る強豪校のようです。
原富慶季選手は強豪校に進学していることから、中学の時から速かったんでしょうね。
原富慶季選手は、2年生だった2015年の福岡県高校駅伝で3区を走り区間4位で、チームは2位でした。
3年生だった2016年の福岡県高校駅伝でも3区を走り区間4位でした。
チームは、5位だったようです。
原富慶季の陸上の記録と自己ベストは?
情報が少なく、陸上の記録をみつけることができませんでした。
5000mの自己ベストは14分4秒42です。
10000mの自己ベストは28分49秒57です。
福岡県の強豪校である福岡大大濠高等学校を経て、創価大学に進学しています。
創価大学が箱根駅伝に初出場したのは2015年の第91回大会で、2回目は2017年でした。
そこから3年ぶり3回目に出場した前回大会で、総合9位となり、初のシード権を獲得しました。
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その総合9位、初のシード権を獲得した大会で、原富慶季選手は箱根駅伝を走りました。
3区を走り区間11位でシード権はどうかという位置の走りでした。
チームの総合力と、アンカーの島津雄大選手の活躍もあり、シード権を獲得した瞬間は感動的でした。
原富慶季選手は、今年は7区です。
素晴らしい走りで、往路と6区の浜野将基選手が保ってきた1位をキープする素晴しい走りで、8区の永井大育選手にタスキを託しました。
これまで積んできた練習で培った自分の力を信じて、最後までどの選手も頑張ってほしいです。